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○○○ さん、こんにちは。

 

お久しぶりの
デイリーメルマガとなります。

 

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生粋の親勉キッズである
大学生2年生の私の娘。

 

「どうやったら、
小室先生の娘さんのように
育てることができますか?」
という、ありがたお言葉を
よくいただきます。

 

娘は、訳アリで1年生を2回やっています。

 

それでも、みなさんは
「我が子を、先生の娘さんのように
育てたい!」と思って
くださるのでしょうか?笑

 

親勉では、「子育てのゴールとは
精神的・経済的自立です」
ということを、何度も申しております。

 

学業では、↑みたいな事態に
陥っている娘が
現在どんなふうに育っているのか
かつくら さんにお話ししますね。

 

2019年の12月に
開業届けを出した娘は、
個人事業主として活動しております。

 

↑は、私が「やりなさい」と言ったことはなく
気が付いたら、娘が自分で勝手に
出していた、という状況です。

 

業務内容として、
動画編集の仕事をしています。

 

弊社でお願いすることもありますが、
最近は他所の起業家さんからの
依頼もあるようで
月に5万円から20万円ほどの
売り上げをたてているようです。

 

個人事業主なので、
確定申告もしております。

 

そして、現在は
給付金をいただくべく
書類作成をしています。

 

(何度も申しますが
私が「やりなさい」と言ったものは
一つもありません)

 

今年に入ってからは、
不動産の勉強も始めました。

 

娘は200万円の貯金があるので、
それを元手に、
ママ銀行からもお金を借り
(娘にお金を貸してくれる
銀行はありませんので)

現在は、2~3戸の
一棟アパートを建築すべく
土地を探しています。

 

最近、良い土地が見つかったので
建築物をたてるべく
現在は、数社の建築会社に見積もりを
依頼しています。

 

先日、娘に「建築会社に出すメールの
文章を見てほしい」と言われたのですが、

「御社の見積りは、A社の見積りより
〇〇が数百万円、
B社の見積もりより××が数百万円高い。

これでは、利回りが8%をきるので
銀行に融資の打診をお願いすることが難しい。

8%以上の利回りをクリアするために、
もう一度、見積りを検討を
お願いすることは可能か?」

という主旨の内容を書いていました。

 

大学生なので、稚拙なビジネスメールの
書き方は訂正しましたが、
不動産のことに関しては、
何も直すことがありませんでした。

 

多分、娘は一般企業に会社員として
お勤めすることになると思いますが
副業で動画の仕事や大家さん業を
継続してやることになると思います。

 

「こんなふうに育つのって、
やっぱ親が違うからよねーーー」

「小室さんだから、こんなふうに
育てられるのよねーーー」
と思った方、

それは半分YESですが、半分はNOです。

 

娘が中学生のときに
プチ登校拒否になってから、
私が率先してやっていることがあります。

 

それは、私以外の大人が娘の人生に
積極的に関わる機会を、
どんどん与える、ということです。

 

「動画制作に興味がある」
と言った娘に、
起業家向けの動画の講座を
入学させました。

 

そこは、起業家むけの講座なので
中学生は娘しかいませんでしたが、
何か感じたことがあったようで、
いつの間にか、
学校に行くようになりました。

 

そして、そこでの勉強のベースが、
今の娘の仕事に結びついています。

 

娘が、不動産投資に興味を持ったのは、
私のお金を講座を受けたのがきっかけです。

 

当時の娘は、何のために
大学に行っているのか
全く目標が見いだせずにいました。

そんな中、私が講座で話した
ロバート・キヨサキ氏の著書
「金持ち父さん、貧乏父さん」を
きっかけとし、投資に興味を持ったのです。

 

そこで、私は、娘に
不動産投資の勉強をすすめました。

 

今では、一瞬で利回り計算が
出来るようになるほどの
知識を得ています。

 

私たち親は、子供が親の元を離れるまで
約22年間を子供と共有します。

 

親は、子供が乳幼児期間の7年間は
しっかり両目で見る。
子供の両手を、しっかり繋いでおく。

小学校の6年間は、子供を
片目でしっかり見る。
子供の片手を、たまに繋ぐ。

中学生以上になってからは、子供を
遠くから目を細めて見守る。
そして、子供の手をしっかりと放す。

 

これは、私が子育するにあたり
意図的にとってきた
娘との距離感です。

 

子供の手をしっかりと放すのは、
親は、とても勇気がいります。

そして、絶対的に子供を
信じられないと
なかなか出来ることではありません。

 

だからこそ、まだまだ未熟な
中学生以上には
親以外の大人の存在が必要です。

 

そして、それは学校や塾の先生などではなく、
一般の会社員や起業家などの
学校関係者以外の大人の方が良い。

 

この部分の厚さが、
22歳以降の子供の自己肯定感や
生きる力に繋がってくるのではないでしょうか。

 

娘も私以外の大人を通して、
自分の言いたいことが上手く
伝えられなくて悔しい想いをしたり
クレームを言われて泣くことがあります。

その度に、「よしよし、
今のうちに泣いておけ」と
目を細めて遠くから見守っています。

 

世の中、親が教えて
あげれることなんて

ほんの一握りしかありません。

 

私が娘に教えられることは、
もうほとんどありません。

私がよく聞かれる質問の一つに
「もう一度子育てをするとしたら、
小室先生は、娘さんに何をやらせますか?」
というものがあります。

 

少し前までは、
「英語です」と答えていました。

でも今は、こう答えています。
「英語と投資です」と。

そう、娘は今ガチで
不動産の勉強をしています。

 

・・・と言っても、不動産の勉強は
英語の勉強より、
時間もお金もかからず、しかも内容が簡単です。

 

大学生の娘は、
TOEIC800を持っていますが、
ここまでの英語力をつけるために
インターナショナルの小学校に通いました。

 

インターナショナルでは、
日本語の勉強が不足するので
補足すべく小学校6年間、
学習塾にも通いました。

 

総額は、かるーーーく
1000万円は超えます。

それに比べると、不動産の勉強は
鼻クソぐらいです。

始めてからまだ、半年程度ですが、
土地の建ぺい率や容積率を見るだけで
どの程度の物件を建設し
利回りがいくらになるのか
1分で計算出来ます。

この鼻クソの勉強を
するかしないかで、
将来、数百万円・数千万円を得するのか
損するのか、大きな分かれ道となります。

 

現在私は、都内に
小ぶりな一棟マンションを建設するために
数社に相みつ(見積り)をお願いしています。

 

同じ条件でお願いしているのに、
A社とB社じゃ、

約5000万円違うのです!!!

 

この差額、ガクブルじゃない?!

どこをどうしたら、
5000万円も違うのか、
今じっくりとそれぞれの見積りを
見直しています。

 

更に、非常に残念なのが
このA社に義実家が、3年前に
マンション建設をお願いしている、
ということ・・・

 

不動産の勉強を始めた今だから
よく分かるのですが、
実は義実家は、超高い建設費で
超もったいないマンションの
建て方をしているのです。

 

娘でさえ
「なんで、じじちゃま、
あんな建て方をしたのかな?」
と言うぐらいに、
ハイスペックな土地にロー利回りな悲しい建て方。

 

この話題は、あまりにも残念過ぎて
家族では、私と娘の間でしか
共有できません・・・

 

ちなみに義実家は、
横浜に一軒家を一つ
都内の一等地に購入区分マンションを一つ
何十年も前から所有しています。

つまり、大家さん業を始めるのは
初めてではありません。

それでも、A業者の言いなりで
一棟マンションを建築してしまいました。

ずっと大家さん業をしているからと言っても
必ずしもプロの大家さんではないんですよね。

だからこそ、オオヤテラコヤでは
プロ大家さんになってもらうべく
勉強してもらいたい!!!
と願っています。

 

不動産の勉強って
本当に大事です!!!

 

このような直接的な利害に
関わるので、娘には
不動産を勉強してほしい、
という想いもありますが、
実は、私の中でもう一つ
大きな野望があるのです。

 

それは、不動産を通して
障がい者のためのグループホームを
運営すること。

 

グループホームとは、
障がいを持った方のための
シェアハウスのようなものです。

 

そこには、お世話をしてくださる
寮母さんが在住し、見守りもあります。

 

今、日本には
このようなグループホームが
圧倒的に不足しているのです。

 

このメルマガを
読んでくださるお父さん・
お母さんの中には、

何かしらのハンディを持った
お子さんがいらっしゃる方も
少なくありません。

 

そういったお子さんの
一番の悩みって
読み書きや計算が出来ない、というような
学習面ではありません。

成人してからの日々の暮らしです。

 

親が年老いた後も、
安心して一人暮らしが出来るような
グループホームがあったら
どんなに救われるのだろう、
と考えています。

 

グループホームを運営していくためには
不動産の知識だけでは全く足りないので、
まだまだ勉強が必要ですが、
それでも、今勉強していることが
近い将来、確実に
役に立つことは理解しています。

 

不動産の勉強は、
単に不労所得を得ることだけでなく
このような社会貢献にも繋がるのです。

 

だからこそ、娘にも学んでほしい。

何なら全てのお父さん・お母さんに
学んでほしい。

 

我が子のためにグループホームを
設立することも

ハンディや不登校を理由に
学歴を諦めなけばならない我が子が
収入を得ることも

大家さんになって、
グループホームのために
場所を提供することも出来るのが
不動産です。

 

そのための第一歩となるように
オオヤテラコヤを開催しています。

 

最近、不動産の発信が多いせいか

「〇〇県に土地を相続しました。
ここを活用するにあたり、
どのようにしたら宜しいですか?」

「小室さんのメルマガを読んで
不動産に興味がわいてきました。
途中からでも良いので、
オオヤテラコヤに入れませんか?」

「会社員で起業を考えていましたが、
属性のメルマガを読んで、
個人事業主になる前に
会社員のうちに不動産を
購入した方が良いことをよく理解しました。
次のオオヤテラコヤに入りたいので
募集はいつになりますか?」

というようなメールを
たくさんいただいております。

 

そこで、既に締め切っていた
オオヤテラコヤの再募集を急遽いたします。

 

ただ、新しい日程を組むのが
難しいので、現在の講座に
途中参加いただく形になることを
ご了承ください。

 

オオヤテラコヤの講座は
第一回(9月28日)と
第二回(本日10月12日)が
既に終了していますが、

こちらに関しては、
動画にて全てご覧になれます。

*リアル受講を希望された方も
欠席や復習のために動画を配信しております。

 

これらをご理解いただいた上で
参加を希望される方は
こちらからお申込みください。

 

オオヤテラコヤの再募集の
お申込みはこちらから
https://www.agentmail.jp/form/ht/22165/1/

 

実際、オオヤテラコヤの
受講生さんの中には、
ハンディや不登校のお子さんを持つ
お母さん方もいらっしゃいます。

 

親勉の子育てのゴールとして掲げている
精神的・経済的自立。

これを、全てのお子さんが
達成するためには、

不動産が一番適しているのではないか?
という一つの答えに、
数年かけて辿り着きました。

 

そのための活動の一つが、オオヤテラコヤです。

まずは、お父さん・お母さんが
不動産の勉強をしてください。
新しい視野が開けてきます。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

以前私は、
キッザニアが嫌い、
とメルマガに書きました。

 

何で嫌いなのか、と申しますと
幼児・低学年は、まあ良いとしても、

中学年以上が体験するには、
いいとこどりの夢ばかり、
現実味がない職業体験になるので、
妙にモヤモヤしてしまうのです。

 

年商5億円の会社を
経営している身から
言わせていただくと当然ですが、
ただの遊びでしかありません。

 

キッザニアだと、
親が払ってくれるお金で
職業体験して
自分がやりたい仕事をして
お金をもらうって、
どんだけ、子供に
都合の良いことばっかり
やっているのか???
っちゅう、話になります。

 

これじゃあ、
お金の学びがなさすぎる・・・

職業体験で
本当に親が教えたいところって、
仕事を通しての
お金への考え方じゃないの???
と、思ってしまうのです。

 

ですから、

・お小遣い
・仕事(起業)
・投資

の3つの側面で捉える
キッズマネーリテラシーで
子供たちに、お金の話を伝えていきたい、
と考えています。

 

既に、↑の講座を受けたお母さんたちからは、
こんな感想をいただいています。

 

=====

広島在住 山下明美さん(二人の中学生の母)

「いくら稼がないといけないのか」

子どもが◯才の時の生活について
考えるワーク

年収◯万円
月収◯万円
そこから各月の支出を考える
住居費やら食費やら
払わないといけない税金など・・・
お給料をもらったら
全てが使えるわけではないってことを
知っておかなければ・・・
そしてどこで暮らすのがいいのか?
家賃のやすいところ?
物価の安いところ?
いろいろ考えることはあります!

友達が結婚の時に悩んでいたのは
結婚相手が貯蓄をしていなかったこと
えー全部使ってたの?
お母さんに管理してもらってた!?
二度びっくりしたのを覚えています。

人ごとではない、
うちの子も考えぬまま
大人になるとそうなるかも。

私だって
税金の種類や
払わなくてはいけない保険とかあるのを
深く考えていなかったしなあ・・・・

子どものうちから知っておくって大事ですね。

 

=====

広島市在住 浜屋 清美さん
(中学生を筆頭とする3児のお母さん)

「高校出たら1人で生きていけ!」
という家訓の元、

高校選びも就職率が高いところ
教科書類は兄のお下がりで、

バイトに明け暮れる高校生活。

寮付きの会社へ就職、離職、再就職、
転勤妻になり、正社員への道は諦め、
パート諸々、持ち家もなく…。

いやいや、幸せですよ!
3人の子にも恵まれて。

しかし〇〇主婦が
いかにリスキーな事なのか、
誰も教えてくれなかったよー!
(当たり前)

そんな人生を送ってきたからこそ、
我が子には、
お金に関する知識を持たせたい!
そして、そのためには親の私自身も!

そう思って、
過去には投資用の口座を作ったり、
お金に関する本を買ってみたり…

だけどねぇ、えぇ、
口座も作ったっきり。

本は小学生の娘の方が読みふける…

大家さんに憧れて20年。
憧れるだけの日々。

『無理して持ち家を持つ』=『一家離散』

という残念な方程式が私の頭の中にあり、
何も踏み出せないまま。

しかし、今回の超絶レアなこの講座にて、
親子でお金に関する知識の入り口の入り口!

子どもにも分かりやすく、
小室先生からたっぷり3時間
ご教授頂きました。
娘と聞きたかった
小室 尚子先生直々の

『キッズマネーリテラシー講座B』
『中学生・高校生・大学生のための
キャリア教育2!』

聴き慣れない言葉や感覚も
家計カードゲームで親しみが持てた^ ^

年収や月収から〇〇しないと…
きゃー

知らず知らずのうちに
財布からダダ漏れですよ!
以前、娘とお金の話をしたときには、
かなりぶっ飛んだ金銭感覚でした。
(貰いたい給料、住みたい家の家賃、食事など)

でもそれは知らなかっただけ。

本日もたくさんの種が撒かれてたので
たくさんの言葉に目が止まる事でしょう。

講座に参加する前の娘のなりたい職業
・親勉インストラクター
・収納インストラクター

過去には
・不動産会社社員
・芸人
・モデル
・YouTuber etc.

これを4つのクワドラントに分けて、
どんなふうに…〇に持っていくの?

本人の考え方にどんな変化が起こるのか…。
声かけも変わりそうです!

新中学生のときからここまでの話を
年商5億の会社経営者から
お聞きできるなんて、

長女!恵まれとる!

ご一緒した皆様も
ありがとうございました!

=====

私ね、
本気で思っているんです。

高校生・大学生になったら
不動産投資が出来るような
子供たちを育成したい、と。

 

だって、お金の悩みがなくなるのは、
人生の三大お悩みの一つが
なくなるようなもの。

でもそれが、なぜ不動産投資なのか?
という点ですが、
私が一番得意としている起業って
実は成功率が低い、
とても難しい分野なのです。

 

一方不動産投資、
即ち大家さん業って
おじいちゃんおばあちゃんでも
出来る昔っからある職業です。

 

だから、
ちゃんとした知識さえあれば
起業よりも簡単で安全なのです。

(事実、コロナショックの
影響も低い職業ですし)

私の計算では…
1億円分の物件を買うと
サラリーマンをしながらでも、
諸経費を引いて
年収が200〜300万円アップします。

 

そんなシュミレーションを、
中学生や高校生でも出来るように、
色々と新しい企画を始めます。

 

実際に買うか買わないかは別として、
不動産投資の知識を
ティーンエイジャーからつけさせたい、
と思っているお母さんは、
楽しみにしてくださいね。

また、私と会って、
不動産投資に興味を持った
ティーンエイジャーにも
積極的に受けていただきたい内容です。

実際、うちの大学生の娘も
不動産投資の計算は
私よりもずっと速く出来るようになりました。

大事だけど、誰も教えてくれない
仕事の話とお金の話。

誰もやらない、出来ないのなら、
おばちゃんがやろうじゃないの!!!
と意気込んでいます。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

 

こんにちは、○○○さん。

 

キッズマネーリテラシーの講座で
全国行脚をしました。

 

東京を拠点に、
名古屋、大阪、広島、札幌と行きました。

名古屋と大阪、
そして生まれて初めて長崎にも参ります。

 

そこで出会うのは、主に
未就学児や小学生のお母さんたち。

 

訪れた地で、お母さんたちより、
「敢えてあげるとしたら、
これからの子育てに
小室先生が必要だと思ものって
何だと思いますか?」
という質問を、よくいただきます。

 

子育てに必要なことを
短い時間で一言で言うって
とても難しい・・・

 

私には、20歳の娘がいます。

そこで、もう一度、
娘が未就学児、小学生に戻ったとして
子育てをやり直すなら、
何をするのか、真剣に想像してみました。

・・・

・・・

・・・

考えに考え
2つまでに絞りました。

お金と英語の教育です。

 

実は、私、今までも
お金と英語、どちらの教育も
娘に対してしてきました。

 

その上で、やっぱりこの2つが
我が家にとって、最重要項目でした。

現在大学生の娘は、
起業の真似事をしています。

月々10万円前後ですが、
動画で収入を得ています。

 

10万円って、
学生のアルバイト料として考えると
まあまあ良いバイト料になりますが、

個人事業主で考えると
ここから経費が引かれるので
事業としてやっていけるほどの
ものではありません。

 

では、ここからどうやって
事業としてやっていけるのか?

事業計画を立てながら、
助成金をもらえるように
チャレンジしています。

 

プラス、不動産投資の勉強も始めました。

この勉強をする理由は、
自分が働かなくとも
お金がお金を稼いでくれる仕組みを
自らつくるためです。

 

例えば、新型ウイルスの影響を受け、
売り上げが下がっている職種の
個人事業主の方が
たくさんいらっしゃると思いますが、

不動産投資、つまり大家さん業をしていれば
収入の柱が増えることにより
これらの問題も、だいぶ回避できます。

 

大学を卒業する頃、
娘が個人事業主になるのか
企業に就職するのかは分かりませんが、

どちらにせよ、不動産投資は
学生のうちから継続して出来る
もう一つの収入の柱となります。

 

そして、英語。
現在TOEIC800点以上の
スコアを持っている娘。

 

最近は、すっかり英語から
遠のいている生活をしていますが、
大学生のうちに
900点以上を取る予定です。

 

以前、ある一部上場企業の
人事担当の方に娘の大学名と
TOEICのスコアについて
話す機会がありました。

 

すると、その方ははっきりと
「就活を始める前に、
ぜひTOEIC900点以上を取ってください。

なぜなら、その後の
会社員としての人生が、
全く変わってきますので」
というお言葉をいただきました。

娘が就職する頃には、
まだ武器に成り得るTOEICも
今の小学生が就職する頃には、
武器どころか嗜み程度になることでしょう。

そうそう、色々あって以前から動いていた
私の不動産投資の計画は
振り出しに戻りました。

これも、この業種では
あるあるの話ですが。

この件については、またいつか
お話したいと思います。

娘のため、そして私の向学のためにも
いつかお金の勉強の一環として

中学生でも分かる
不動産投資について講座をやりたい、
と思っています。

その時までに、
更にたくさん勉強をしておきます!!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

先日、
小学校2年生から高校3年生までを対象にした

【あなたの企画を20万円で買います!
新2年生以上の小学生・中学生・高校生が
参加するビジネスプレゼン大会】で
子供たちにしたビジネスの講義の内容を
お届けしました。

 

今回の内容は、経費について

親勉のトランプは、2600円~と
なかなかの値段がするのですが

どうして2600円になるのか
その内訳について話しました。

 

子供の憧れの職業の上位にくる
パティシエ。

例えば、実際に店を出すと
どのくらいの経費がかかるのか
子供たちは、全く分かっておりません。

いや、子供だけならまだしも、
大人も余り理解していません。

 

材料費ぐらいなら
誰でも浮かびますが、
毎回、全てのお菓子が
売れる訳ではないので
廃棄する分も
経費に入れる必要があります。

 

この辺りのことを全く教えずに
ただ「パティシエになりたいの?
やりたいこと、やればいいじゃん」
と言う親と

「パティシエでお店を出すために
テナント料として
月20万円のテナントを借りた場合、
先に6ヶ月分を支払う必要がある。

その他に改装費に500万円、
ショーケースや機材に300万円。

最初からお客様が
買ってくれるとは限らないから
3ヶ月分は準備したいから
1ヶ月の運転資金100万円で
プラス300万円。

ここまでで、1220万円。
これ、どうやってお金を貯めようか?」
と言う親では、
今からの取り組み方が全く違ってきますよね。

 

↑をすべて理解した上で
初めてケーキ1個の値段が
決まってくるのです。

 

きっと将来、自分自身で
物の値段を決める職業につく子供も
出てくるはず。

その時に役立つ知識の
小さな第一歩として、
カードゲームの経費について
考えてもらいました。

 

「こんな話を、子供にして分かるの?」
と思うかもしれませんが、
・カードの製作代(紙、印刷)
・イラスト代
・送料
・研究費(参考書や他社製品の購入)
・人件費(アルバイト代)
・倉庫代
など、ちゃんと答えていましたよ。

 

現在、私は、全国で
キッズマネーリテラシーを
小学2年生以上の子供たちと
その親に教えています。

・お小遣い
・投資
・仕事(起業)

中には銀行員の方や
学校の先生もいらっしゃいますが
「子供にお金の教育を
どうやって教えていいのか分からない」
というのが、共通の悩みです。

 

お金と仕事は
切っても切れない
関係にあります。

それを体感してもらいたくて
子供のためのビジネスプレゼン大会を
企画しました。

 

ビジネスってどんなふうに考えるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=Y1bOSuGvZgA

具体的にカードにしていくまでの過程とは?
https://www.youtube.com/watch?v=4kqLUluH5H4

こちらの動画を見ていただけると
より理解しやすいかと思います。