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2016年12月28日

私の娘は変わっている?寂しい?

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

親勉インストラクターに興味のある
Gさんから2点質問をいただきました。

①インストラクターになり講座を開催する場合、
協会等へのバックマージンは発生しますか?

→ 発生します。
申込みフォームにも記載されていますが、
4割のバックマージンを
いただいております。

「えっ、4割も!!!」と思った方、
だったら、自分でビジネスの仕組みを
作ってみやがれ!!!
と心から思います。

コンテンツの使用料だけでなく、
カード決済やテキストの発送まで
ご自分でなさりたい方は、
どうぞやってください。

インストラクターを守るために
何かあったときのために
司法書士や顧問弁護士と
相当な費用をかけてやっております。

だから、
「4割の払うのはまっぴらごめん!」
という方は、
親勉インストラクターに
なっていただかなくて結構!

ご自分で、ホームページを立ち上げ
ネットショップを作り
司法書士や顧問弁護士を雇いながら
一からビジネスを立ち上げてください。

講座開催に関しての
様々な決まりごとなどありましたら
ご教示いただけますと幸いです。

→ 決まり事は、たくさんありますが
一般的なものばかりです。

例えば、勝手にコンテンツを使用して
オリジナルビジネスを作ってはいけないとか、

受講生が講座内で起こした問題については
担当講師が責任をもって対応するとか。

常識の範囲内での規約が、
事細かに決まってまります。

詳細は、インストラクター講座の最終日で
説明しています。

②本HP「認定講座案内」内には、
初級→中級→上級の順で講座を
受講するとありますが、

昨日の小室先生のメルマガでは、
いきなり上級受講が可能との記載がありました。

再度確認なのですが、
いきなり上級受講可能という理解で
よろしいでしょうか?

→ 一応親勉のドンですが、
普段のいい加減な行動がたたり
信用していただけないようです。笑

はい、いきなり、上級講座の受講することが
可能です。

しかし、このサービスは、
2017年の4月から改訂します。

ですから、お得にインストラクターになりたい方は
今すぐお申込みをしてください。

直近の東京の上級講座の開催予定はこちらになります。

日程
1月9日(月・祝日)
1月21日(土)
1月29日(日)

時間 10:30~15:30

場所 墨田区・千代田区・中央区周辺

https://www.agentmail.jp/form/pg/6985/1/

もう受講を決められ、お申込みをした方も
いらっしゃいます!

 

 

さて、本日のメルマガは
先日あるお母さんに相談されたことについて
シェアしたいと思います。

そのお母さんには、
中学生の女の子の双子の
お子さんがいます。

仲の良い双子で
何でも話せる間柄のせいか
あまり、学校の友達に興味を示さないそう。

お母さんとしては
もっと積極的に友達を作り、
世界を広げてほしいらしいのですが、

冬休みなどの長期休みも
友達と出かけることは皆無で
やっぱり双子で出かけているそうです。

学校でどんなふうに友達と過ごしているのか
心配・・・という相談内容でした。

ここで、私はこんな質問をしました。
「娘さんたちは、友達と仲良くしたい
または遊びたいと思っているんですか?」

するとお母さんは
「多分、そうは思っていません」と答えました。

そこまで聞いて、私が出した答えは
「だったら、友達と仲良くする必要は
全くないんじゃないですか???」
というもの。

分かりますよ、
たくさんの友達に囲まれている
我が子を見たい、
というお母さんの願望。

でも、お母さんの願望と
そのお子さんの心地良い環境って別物です。

この双子のお子さんたちは、
二人で過ごすことの方が
すっと居心地が良いのでしょう。

だったら、それでいいんじゃないですか!

ここで、つい先週あった小室家の
ある出来事をお話しします。

私には高校生の娘がいるのですが
この娘、大のスキー好きです。

今、スキー合宿に参加しているのですが
先週急に「スキー合宿に行く前に
友達とガーラ湯沢に日帰りで滑りに行いたい」
と言い出したのです。

スキー1級をもっている娘は
性格的にも絶対に無茶なことはしないので
友達とスキーにいくことを許可しました。

ところが、何だかんだあり
友達が、スキーに行けなくなってしまったのです。

うちの娘、一体どうしたと思います?

娘はたった一人で
新幹線に乗り、
ガーラに行ってしまいました!
それも嬉々としながら!!

高校生がたった一人で
スキーをしに行くなんて
なんて変わっている、なんて寂しい、
と思う方もいるかもしれません。

でも私は、自分のやりたいことがあったら
友達の予定に左右されるとこなく
自分の意志を貫く娘を、
とても頼もしく思っています。

本人が、「友達はいらない」
と思っているなら、それはいらないのです。

逆にいる方が、
その子にとって
トラブルになる可能性が高くなってします。

大事なことは、
たくさんの友達に囲まれることではなく
他人に左右されない
自分の考えを持つこと。

そのためにも、幼い時から
友達がいないことを寂しいこととは思わずに、

むしろ自分で好きなことを
思いっきり出来る有意義な時間と捉える練習も
必要だと思っています。

 

 


記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局