1週間で勝手に勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習法 親勉!
日本親勉アカデミー協会 代表
小室 尚子です。
親勉では、子育てのゴールは
「自立」と決めています。
自立には、
大きく2種類あります。
・先進的自立
・経済的自立
この2つが備わっていないと、
自分の足で
自分の人生を歩むことが難しくなります。
このメルマガを読んでいるお母さんは、
ほとんどの方が、
未就学児や小学生のお子さんがいる方です。
中には、「自立と言われても、
正直、小さい子供に何をやっていいか
よく分からないのよね・・・」
という方もいらっしゃるのでは?
そんな方にぴったりの事例が
フェイスブックにありました。
奈良の親勉インストラクター、
藤井 悦子さんの投稿です。
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【金曜日なのに学校に忘れる】
小1おてんば娘が
「学校に手提げカバン忘れた」と
半泣きになって帰ってきた。
私は「どうする?」と聞くと、
「学校に取りに行く!」と言うので
連れて行った。
今までなら学校のインターホン押して
「○○の母ですが、娘が手提げカバンを
忘れたので取りに来ました。」という事を
していたけど、親勉に出会ってから止めた。
親が先回りして助けるのではなく、
子供を信じて何でもやらせて見守って
みようという考えに変わった。
元に自分が忘れたのだから、自分で
取りに行けばいい。
突き放してるのではなく、自分で考え
行動する子になってほしいから!!
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藤井さんの行動、
親勉をしているお母さんとして
パーフェクトです。
・私は「どうする?」と聞くと、
「学校に取りに行く!」と言うので
連れて行った。
→ この場合、「どうする?」と聞くのが
正解。
こうすることで、
自分の行動を自分で
選択できる子供になります。
もし、お子さんが
「忘れたままでいいや」ということを
選んでも、それはそれでOKです。
先生に叱られることを選択したのは、
お子さん本人です。
叱られて学ぶことも、たくさんあります。
今までなら学校のインターホン押して
「○○の母ですが、娘が手提げカバンを
忘れたので取りに来ました。」という事を
していたけど、親勉に出会ってから止めた。
→ 子育てのゴールは自立です。
自立とは、自分で自分の行動に責任を持つこと。
かと言って、まだ子供ですから、
いきなリ、大きい責任は取れません。
小さなことから、練習させましょう。
この練習を、20歳まで繰り返しましょう。
親が先回りして助けるのではなく、
子供を信じて何でもやらせて見守って
みようという考えに変わった。
元に自分が忘れたのだから、自分で
取りに行けばいい。
→ そうです! ブラボーです!
突き放してるのではなく、自分で考え
行動する子になってほしいから!!
→ 何度も言います、子育てのゴールは自立です。
そのために、私たちは親業をしています。
奈良のお近くにお住まいの方、
一度藤井さんに会いに行ってみてください。
子育て真っ最中の
リアルな藤井さんの親勉を聞けるのは
非常に貴重なことです。
ただ今3240円で、藤井さん主宰の
親勉体験お茶会をやっています。
【橿原・田原本】親勉体験お茶会日程