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2019年12月29日

小室尚子ファンなら、必ず読んでください!パート3

○○○ さん、こんにちは。

年末に入り、明らかに
メルマガの開封率が悪くなってきました。笑

主人は忘年会&新年会
娘はスキースクールでバイト
私は仕事と、毎年年末年始こそ
家族バラバラで
過ごす小室家とちがい

きっと、○○○ さんは
お子さんや親戚と
過ごしていらっしゃることと思います。

そうなると、お母さん業も忙しくなる。
そりゃー、開封率も下がりますよね。笑

それを知っておいての
みなさんにお伝えしたい
重大発表が後ほどございます。

その前に今日は、
前号から予告していたこちらをどうぞ。

お年玉の季節だからこそ
知っておきたい
おこずかいの話

ドンドンパフパフーーー

ところで、○○○ さんは
お子さんにおこずかいをあげていますか?

私は娘に、おこずかいを
あげたことがありません。

なので、必要であれば
都度お金を渡していました。

おこずかいはありませんが、
「お金を稼ぐ」ということは
徹底して教えています。

それもあり、
現在、大学生で開業届を出し
不動産投資を学んでいます。

・・・とは言っても
全てのご家庭が、我が家のように
起業や投資について
教えられる訳ではありません。

そこで、どのご家庭でも始めやすい
第一歩のお金の教育が
おこずかいになると思います。

でもね、このおこずかいが
非常にくせ者なんですよ。

調べてみると、

おこずかいとは、小額のお金のこと
または、親などから自由に使ってよいものとして
与えられたお金のこと。
「小遣い」に接頭辞「お」がついたもの

を指します。

こちらを、更にややこしくさせているのが
お手伝いの存在です。

例えば、
「お風呂洗い50円」
という労働にたいする
賃金を決めた場合、
これもおこずかいになりますよね。

でも、お手伝いって
お金をもらわなくとも
自らすすんですることがありますよね。

なのに、おこずかいって言っても
いいのかな?

少額だとおこずかい、と言うのであれば
いくらまでが少額で、
いくらからが高額になるのかな?

何なら、お年玉もおこずかい?

おじいちゃんやおばあちゃんからもらう
お金もおこずかいって言うよね?

おこずかいって
労働に対してもらうものなのか、

お金をもらうイベントとしてのものなのか、

はたまた「かわいい」という存在理由だけで
いただけるものなのか、

ごっちゃごっちゃになっています。

○○○ さんが
家族に夕飯を作ったら、
ご主人からおこずかいをもらえると仮定します。
ちなみにこの場合、専業主婦と仮定します。

ある日は1000円くれたり、
ある日は50円だったり、
おこずかいの値段は、
つくった料理の出来に関係なく
まちまちです。

その上、「主婦なんだから、
夕飯を作るのは当たり前」
ともらえない日もあります。

たまに近所の方から
「○○○ さんは、
いつも子育てを頑張っているから
おこずかいをあげよう」
とお金をもらえることもあります。

別な近所の方からは、
「○○○ さん、今日のメイク、
すごく似合っているよ。
おこずかいあげる」
とまた別な理由で
お金をもらえたこともありました。

こんな生活だったら、
「どうやったら、
お金をもらえるのか
基準が曖昧で分からない」
ということになりませんか?

または、「パートに出るより、
主人や近所の人から
おこずかいをもらった方が楽」

という思考に陥るかもしれません。

実はこれ、
○○○ さんのお子さんも
全くこれと同じ現象に陥っているのです。

お金と仕事は切っても切れない関係です。

そこを頭では分かっていても
実感をしてないのが、ニートの存在です。

でも、お金の仕事の関係って
20歳になったら自然に分かる、
というものではありません。

つまり、↑のように育てられたお子さんは
ニートまたはブラック企業で働くことを
何も疑問に思わないで
大人になってしまう可能性が大なのです。

「子供である」ただそれだけの理由で
大人になっても
親や親戚からお金をもらうことに
何の疑問ももたなくなる。

働くことで正当な対価を
いくらもらえるのか、理解していないので
つまり、搾取される側になっても
疑問を持たなくなる。

そんなふうに我が子を育てたのは、
○○○ さんご自身です。

「うちの子、30過ぎても
ニートにやっていて、今後どうしよう」

「ブラック企業に勤めていて
いつも疲れて、いつもお金に困っている」

こんなことにならないように、
仕事とお金についての教育が
非常に重要であると考えました。

↑のような思考にならないように
小さいうちから、
まずはおこずかいという
雑多なくくりを、細分化できるように
教えます。

細分化の方法は、以下の3つ。
①お手伝い
②おこずかい
③家庭内アルバイト

①お手伝い
厚意によってやるもの。


街の中で道に迷っている
外国人を助けても
金銭の授受はありませんよ。

②おこずかい
労働に対する
対価以外でもらえるもの。


お年玉やおじいちゃんおばあちゃんからの
お駄賃的なもの

③家庭内アルバイト
労働に対する
対価としてもらえるもの。

つまり、この考え方では、
突発的にもらえるお駄賃以外に
お金をもらう手段は
家庭内アルバイトをするしか
選択肢がなくなります。

・・・と言っても、
「子供にいくら渡して
良いのか、具体的にあ分からない」
という話になりますよね。

それを打破するための、
明確な計算式があります。

というようなことを、
初級講座ではやります!

ということで、
2020年に
キッズマネーリテラシー講座の
インストラクターを
大募集します。

えっ、このタイミングでいきなり!!!
という感じですが。

↑の内容を我が子に教えられるようには
インストラクターになるのが、一番理解が深い。

(親勉インストラクターの資格を持っている方で
キッズマネーリテラシー講師を
希望される方は、
格安にてご案内いたします。
こちらについての詳細は後程ご連絡いたします)

インストラクターには興味はないけど、
この学びをお子さんに経験させたい!
という方は、↓の日程を
あけておいてください。

4月から新2年生以上の
お子さんを持つ親子、
または大人のみの参加も可能です。

2月 
2日(日) 東京 
11日(火・祝日) 名古屋 
24日(日) 大阪 

3月
1日(日) 広島
8日(日) 札幌
20日(日) 福岡
29日(日)長崎