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2020年03月17日

私が嫌いなキッザニア2

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

こんばんは、○○○ さん。

 

以前私は、
キッザニアが嫌い、
とメルマガに書きました。

 

何で嫌いなのか、と申しますと
幼児・低学年は、まあ良いとしても、

中学年以上が体験するには、
いいとこどりの夢ばかり、
現実味がない職業体験になるので、
妙にモヤモヤしてしまうのです。

 

年商5億円の会社を
経営している身から
言わせていただくと当然ですが、
ただの遊びでしかありません。

 

そこで、ガチのビジネスを
体験させるために、
現在、子供たちに
こんなことを提案しています。

 

236家庭が参加する
【あなたの企画を買います!
新2年生以上の小学生・中学生・高校生が
参加するビジネスプレゼン大会】

 

こちら、本気のビジネスです。

素晴らしい企画には、子供といえど
20万円の契約金を支払います

(20万円は、
大人と契約する場合と
同額の値段になります)。

 

ビジネスをする上で重要な
経費についての考え方も、教えています。

 

カードゲームをつくる際のお金の話
https://youtu.be/-bc3L7ea_eI

(こちら、私のビジネスチャンネルです。
面白かったら、チャンネル登録を
お願いします)

 

キッザニアだと、
親が払ってくれるお金で
職業体験して
自分がやりたい仕事をして
お金をもらうって、
どんだけ、子供に
都合の良いことばっかり
やっているのか???
っちゅう、話になります。

 

これじゃあ、
お金の学びがなさすぎる・・・

職業体験で
本当に親が教えたいところって、
仕事を通しての
お金への考え方じゃないの???
と、思ってしまうのです。

 

ですから、【あなたの企画を買います!
新2年生以上の小学生・中学生・高校生が
参加するビジネスプレゼン大会】が
終了した後も、

・お小遣い
・仕事(起業)
・投資

の3つの側面で捉える
キッズマネーリテラシーで
子供たちに、お金の話を伝えていきたい、
と考えています。

 

既に、↑の講座を受けたお母さんたちからは、
こんな感想をいただいています。

 

=====

広島在住 山下明美さん(二人の中学生の母)

「いくら稼がないといけないのか」

子どもが◯才の時の生活について
考えるワーク

年収◯万円
月収◯万円
そこから各月の支出を考える
住居費やら食費やら
払わないといけない税金など・・・
お給料をもらったら
全てが使えるわけではないってことを
知っておかなければ・・・
そしてどこで暮らすのがいいのか?
家賃のやすいところ?
物価の安いところ?
いろいろ考えることはあります!

友達が結婚の時に悩んでいたのは
結婚相手が貯蓄をしていなかったこと
えー全部使ってたの?
お母さんに管理してもらってた!?
二度びっくりしたのを覚えています。

人ごとではない、
うちの子も考えぬまま
大人になるとそうなるかも。

私だって
税金の種類や
払わなくてはいけない保険とかあるのを
深く考えていなかったしなあ・・・・

子どものうちから知っておくって大事ですね。

 

=====

広島市在住 浜屋 清美さん
(中学生を筆頭とする3児のお母さん)

「高校出たら1人で生きていけ!」
という家訓の元、

高校選びも就職率が高いところ
教科書類は兄のお下がりで、

バイトに明け暮れる高校生活。

寮付きの会社へ就職、離職、再就職、
転勤妻になり、正社員への道は諦め、
パート諸々、持ち家もなく…。

いやいや、幸せですよ!
3人の子にも恵まれて。

しかし〇〇主婦が
いかにリスキーな事なのか、
誰も教えてくれなかったよー!
(当たり前)

そんな人生を送ってきたからこそ、
我が子には、
お金に関する知識を持たせたい!
そして、そのためには親の私自身も!

そう思って、
過去には投資用の口座を作ったり、
お金に関する本を買ってみたり…

だけどねぇ、えぇ、
口座も作ったっきり。

本は小学生の娘の方が読みふける…

大家さんに憧れて20年。
憧れるだけの日々。

『無理して持ち家を持つ』=『一家離散』

という残念な方程式が私の頭の中にあり、
何も踏み出せないまま。

しかし、今回の超絶レアなこの講座にて、
親子でお金に関する知識の入り口の入り口!

子どもにも分かりやすく、
小室先生からたっぷり3時間
ご教授頂きました。
娘と聞きたかった
小室 尚子先生直々の

『キッズマネーリテラシー講座B』
『中学生・高校生・大学生のための
キャリア教育2!』

聴き慣れない言葉や感覚も
家計カードゲームで親しみが持てた^ ^

年収や月収から〇〇しないと…
きゃー

知らず知らずのうちに
財布からダダ漏れですよ!
以前、娘とお金の話をしたときには、
かなりぶっ飛んだ金銭感覚でした。
(貰いたい給料、住みたい家の家賃、食事など)

でもそれは知らなかっただけ。

本日もたくさんの種が撒かれてたので
たくさんの言葉に目が止まる事でしょう。

講座に参加する前の娘のなりたい職業
・親勉インストラクター
・収納インストラクター

過去には
・不動産会社社員
・芸人
・モデル
・YouTuber etc.

これを4つのクワドラントに分けて、
どんなふうに…〇に持っていくの?

本人の考え方にどんな変化が起こるのか…。
声かけも変わりそうです!

新中学生のときからここまでの話を
年商5億の会社経営者から
お聞きできるなんて、

長女!恵まれとる!

ご一緒した皆様も
ありがとうございました!

=====

私ね、
本気で思っているんです。

高校生・大学生になったら
不動産投資が出来るような
子供たちを育成したい、と。

 

だって、お金の悩みがなくなるのは、
人生の三大お悩みの一つが
なくなるようなもの。

でもそれが、なぜ不動産投資なのか?
という点ですが、
私が一番得意としている起業って
実は成功率が低い、
とても難しい分野なのです。

 

一方不動産投資、
即ち大家さん業って
おじいちゃんおばあちゃんでも
出来る昔っからある職業です。

 

だから、
ちゃんとした知識さえあれば
起業よりも簡単で安全なのです。

(事実、コロナショックの
影響も低い職業ですし)

私の計算では…
1億円分の物件を買うと
サラリーマンをしながらでも、
諸経費を引いて
年収が200〜300万円アップします。

 

そんなシュミレーションを、
中学生や高校生でも出来るように、
5月から、色々と新しい企画を始めます。

 

実際に買うか買わないかは別として、
不動産投資の知識を
ティーンエイジャーからつけさせたい、
と思っているお母さんは、
楽しみにしてくださいね。

また、この休みの期間に
私と会って、
不動産投資に興味を持った
ティーンエイジャーにも
積極的に受けていただきたい、内容です。

実際、うちの大学生の娘も
不動産投資の計算は
私よりもずっと速く出来るようになりました。

大事だけど、誰も教えてくれない
仕事の話とお金の話。

誰もやらない、出来ないのなら、
おばちゃんがやろうじゃないの!!!
と意気込んでいます。