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2020年09月01日

仕事とお金の教育

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

本日、私は夢の国に行って参りました。

 

・・・と言っても、
千葉のネズミの国ではななく、
収入が増える夢の国です。

それは銀行!!!

 

ここ1ヶ月だけでも、
9行ほど行っております。

 

なんで、こんなに銀行に行っているのか?
と申しますと、不動産投資をするためです。

 

・・・と言っても
私、投資に
興味がありません。

 

不動産投資をするのに、
投資に興味がないって
矛盾していますよね。

 

私が興味があるのは、
仕事とお金の教育です。

 

現在私は小学生~大学生、
または大人の方向けに
2つの講座を行っています。

 

1つは、「本が出来るまで」。

こちらは、4歳から参加できるので
参加者の年齢により内容を変えますが、

一冊の本が出来るまでに、
どんな職業の人たちが関わるのか、
キャリア教育の一環としてやっています。

 

作家の印税とは、
一体いくらほどなのか?
という生々しい話もしています。

 

2つ目が、中学生以上から
参加資格のある
「人生が変わるキャリア教育」。

これ、大袈裟ではなく、
中学生・高校生・大学生の
仕事やお金の価値観が大きく変わります。

 

例えば、高校生の
不登校児のお子さんが
講座を受けた後、

「僕は、大学に行った方が
いいのでしょうか?」
と私に質問したことがあります。

 

私は、講座に基づいた
ロジックな数字の話をしました。

「講座の中で、年収300万円以下は、
低所得だと話したよね。

高校や大学を出て働いた女性でも、
平均収入は、276万円だったよね。

ということは、あなたの収入は
Eクワドランドで考えた場合、
それ以下になる可能性が高いよね。

まだ若いあなたが、いきなり
Sクワドランドになるのは難しいし、
ましてやBクワドランドにはなれないよね。

じゃあ、どうしたら良いと思う?」

 

↑は、世の中には、
この4つの働き方しかない、
と言われている
クワドランドの話になります。

 

まあ、1時間も講座を受けると
この辺りのことはすぐに
分かるようになるのですが、

↑の話を理解できるようになると
お子さんたちが、自ら動き出すのです。

 

30万円  75000円 277円
40万円 100000円 370円
50万円 125000円 464円
60万円 150000円 555円
70万円 175000円 645円

 

左の数字は月収、

真ん中の数字が月収に対する
25%の食費、

右の数字は食費を
270食で割ったもの、

270食の根拠は、家族3人×一日3食×30日
となっています。

 

これ、カードゲームで
学べるようになってます。

いかにも親勉っぽいよね。笑

私が、サクッと作りました。笑

 

講座の中で、
これで遊んだお子さん方は、
マックや吉野家で一食分で
使っている500円が、

実は月収60万円以上ないと
高級な食べ物だということを
理解します。

 

日本人の平均年収は、420万円。
これを12で割ると、35万円、
ほとんどの人の月収は30万円台です。

 

自分は将来どうしたら
良いのだろう???

 

ということを、
考えざろうえない
講座になっているのです。

 

ってか、ゆむらんだって、
↑の事実を知らないで、
ずっと生活していたんじゃないのかな???

 

これは、今の日本社会の事実。

 

知らないって、
罪ですよね。

 

ということで、
私はIクワドランドに行くために
不動産投資の勉強をしている最中なのです。

 

だって、自分が
出来るようにならないと

子供たちに教えることなんて
出来ないでしょっっっ!

 

先程の不登校のお子さんは
このままでは、年収300万円以下の低所得、

即ち一食分300円も
使えない生活になることを
感情ではなく、
ロジックで理解しているので、
私にそんな質問をしてきたのです。

 

この講座では、
実際に不動産を購入すると
どのくらいの利益が得られるのか、

経営者になった場合に
どういう経費は必要なのか、

起業する場合、どんな仕事が
利益率が高いのか、

というところまでやります。

 

だからね、
講座の後の感想を聞くと
中学生なのに
高校生なのに
大学生なのに、

「起業するには、
まず何を始めたらいいですか?」

「投資を始めたいのですが、
何かオススメのものはありますか?」

という具体的な質問が、
バンバン出てくるのよ。

 

「うちの子にもやらせたいけど
まだ小学生だから・・・」
というご家庭には、

家計とおこづかいを教えることから
始めると良いですよ。

 

こちらは、長くなりますので、
いつか書きますね。