1週間で勝手に勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習法 親勉!
日本親勉アカデミー協会 代表
小室 尚子です。
昨日、出版社から連絡をいただきました。
私の処女作の増刷
2000部が、決定しました!
これで5刷!
発売から1ヶ月で5刷!
それも嬉しいのですが、
更に嬉しいのが、
なんとあの又吉先生の本を
抜く売れ行きです!
アマゾンランキング63位!
又吉先生の本は、76位!
何十万冊ある本の中で、
63番目に売れているって
結構すごいよね!
自慢していいよね?!
帰宅した娘に、
「ねーねー、ママの本、
又吉先生より、
アマゾンランキング上なんだ」
と自慢したら、
「えっ、劇場って、
そんなに売れてないの?
ヤバイじゃん!」と言われました。
えっ、観点はそこ?!
ママ、すごいね!
じゃないんかいーーーー
身内はいつも一番手厳しいですね。
小室尚子の処女作
「遊ぶように勉強する子の育て方」
売れてます!
さて、本の告知も終わったところで
本日のメルマガをスタート!
先日、家に20時過ぎに帰ったら、
娘が自炊した
白米とサラダでご飯を食べていました。
白米にサラダって、
ご飯すすまなさそう!!!
懇親会付きのビジネスの勉強会で
夕飯を済ましていた私でしたが、
運動会練習で体力使った
育ち盛りの高校生の娘が、
白米とサラダって
ご飯ってどうなのよーーー
冷蔵庫見ても何もないから、
セブンイレブンに走りました。
チンして食べれる砂肝が
売っていたので、
家にあったモヤシと炒めて、
セブンイレブン
オリジナルブランドのモツ煮と
キムチを買って、
合わせて煮ました。
(セブンイレブンさまさまです!
いつもお世話になっています!)
世の中のお母さんって、
わが子の「お腹をすいた」
と言う言葉に弱い。
どんなに疲れていても、
本能的に何か作ってしまうスイッチが
あるような気がします。
私は、ずっとワンオペ育児でした。
今も一人で娘を育てています。
以前、私が書いたメルマガ記事、
今日は自分のために再度掲載します。
【ワーキングマザーの現状
私たちのガス台には
いつも味噌汁がかけっぱなし!】
私たち母親は、
父親とは、全く違う働き方を、
この日本では強いられています。
子育てと仕事を両立するのは、
本当に過酷です。
朝は、
朝ごはんの支度をし、
自分の支度も済ませ、
子供たちにも、
通園通学の準備をさせます。
夕方4時半を回ると、
もうソワソワします。
5時に退社しないと、
子供のお迎えに間に合わないからです。
残業なんて出来る訳がありません!
ですから、
昼休みも返上して働きます。
どんなに気をつけていても、
子供は、年に数回具合を悪くします。
本当は、具合の悪い子供に
優しくしてあげたいのに、
「なんでこんな、忙しいときに
具合が悪くなるかな!」
と、病院に連れていきがてら、
イライラしてしまいます。
気が付けば・・・
美容院にも行けない。
子供が「やりたい!」と言っている
習い事の送迎もできない。
子供の養育費のため、
そして自分のキャリアアップのために
仕事をしているのに、
子供にはいつもガミガミ言っている。
そして、
自分はいつも疲労困憊している。
頑張って頑張っている
はずなのに、
自己嫌悪に陥ります。
そう!
私たち母親の
毎日を例えるなら、
ガス台に味噌汁を
かけっぱなしにしながら、
仕事をしているようなもの。
一つのことに集中することを
許されません。
だから、いつも、
ソワソワ。
イライラ。
分かってますよ!
味噌汁をかけっぱなしにして、
外出してはいけないことぐらい。
でも、
子育てしながら仕事をするということは、
そういう無理難題を
社会に強請されることなのです。
こんな状況を打破してくれるのは、
ご主人ではありません。
ご主人がどんなに協力したい!と
言ったところで、
日本の社会はそれを許しません!!
非常に残念な言い方になってしまいますが、
私たち母親の悩みを解決するのは、
今の日本では、
お金に頼る部分が多くを占めます。
ワーキングマザーを取り巻く環境は
本当に過酷です。
あまりにも過酷なので、
それを見て育っている女の子たちは、
働くことに希望を持てず、
専業主婦を希望する女の子が
増えている情けない現状。
「あんな大変な思いをして働くのであるならば、
専業主婦になった方がまし」
と思われているなんて、
本当に嘆くべくことです。
だからこそ、私は
女性の働き方を変えたい!
我が子が憧れるような、
働き方を
お母さんにしてもらいたいのです。
こんな思いもあり、
親勉インストラクターを育成しています。
ワーキングマザーの皆さん、
我が子を賢くしたい、でも時間がない、
お母さん自身の働き方に
疑問をも持っている、
そんなお悩みがあるなら、
親勉は本当におすすめですよ。
http://oyaben.com/seminar/
記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局