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2021年4月 のお知らせ一覧

先日「お金のがっこう、
GWにやるよーーー」と
メルマガで言ったところ

「うちの子も参加させたいです!」

「今回受講済ですが、娘に聞いたら
「また受講したい!」と言っているので
再受講します!」

という
ご連絡を多数いただきました。

ありがとうございます!!!

=====

小室 尚子 先生による
【お金のがっこう】が
ファイナルを迎えました!

 

休まないで別部屋で長女と受講ができ、
本当にありがたく思っています。
(昨夜は、バレエ帰りでレオタードのまま
受講してた長女 笑いました)

 

長女には昔からなりたいものがあり、
その仕事につくと、副業はできない。

 

でも、お金はほしい!
じゃ、どうするのか?

 

「私じゃいまいちわからないから、
お金の勉強ができる講座あるけど、
受ける??」と聞いたら、
すぐ受ける!と返ってきました。

 

いきなり不動産を買うには無理。
勉強が必要。
なので、軽い投資からやってみたら?と
言われ、どんなことがあるかな?と
探す私達。

 

長く置いておく事を目標に。
バンバンお金が入ってくるわけじゃないけど、
お金に働いてもらって、
不労所得を経験してみる。

 

この考えすごいなと思います。
クワドラントを考えることもできるように
なりました。
ありがとうございました。

 

大学受験が終わったら、
なにか講座を開いてやってみたい。
という長女。ワクワクです!

 

利益から考えて動くことを忘れない。
\若いときは失敗できる!/
失敗しても大したことない!
という先生のお言葉で、
講座をやってみたいと、思ったらしいです。

 

大学生でバイトして200万ためて、
母の会社に役員として登記してもらい、
必ず夢の公務員になる。

 

そして、不動産を購入する!
結婚?しないかもしれない。

誰かに流されるとかもういい!!
らしいです。

 

私は、彼女の夢を応援するだけ。
なので、会社設立をします。

 

みんなが学んだほうがいいお金の学校
大人顔負けの意見がバンバンでました。

小室先生ありがとうございました。

 

=====

こちらは、今回親子で受講された
親勉インストラクターである
よしもとみきさんの感想です。

 

公務員でも、合法で
副業できる方法はありますよ。

 

よしもと家の長女さんには
その方法を教えました。

 

ちなみに、お母さんであるよしもとさんの
弟さんは税理士さんです。

 

なぜ弟さんに娘さんのお金の勉強を
依頼しないのか?
というと・・・

多分、税理士さんの視点だけでは
足りない部分がたくさんあるのです。

 

私たちの周りには、お金のプロと言われる
・税理士
・ファイナンシャルプランナー
・銀行員
などの職業についている人がいます。

 

しかしその人達って、

○○○ さんより、

お金持ちですか?

または、お金持ちそうですか?

 

お金のプロのはずなのに、
年収が3240万円の私よりも
稼いでないって
どういうこと???って、
私は、いつも思ってしまいます。

 

では、お金のプロの方たちと
私との違いってなんだろう???
と考えた時に出てくるのが・・・

集客です。

 

お金のプロの人の方たちは、
お金の仕組みを理解していても
実際の集客は、なかなか出来ないのです。

 

だから、
・○○で起業したい
・コンテンツはないけど起業したい
・集客ってどうやってやるのですか?
・初期投資がかからない起業って
どんなものがるのですか?
・SNS起業って何からやれば良いのですか?

という質問に答えられない。

 

私の強みは、毎月
1000人を超える単位で
集客出来ることです。

プラス学習塾を経営していたので、
難しいことを、簡単に面白く
子供たちに伝えることは得意中の得意。

 

=====

「小室尚子先生の
中高生と学ぶお金のがっこう」
売り上げ
固定費
粗利
変動費
利益
の仕組みを学んで
3回目となるお金の学校

 

さぁ、バーチャルお弁当屋さんを始めましょう!

 

お弁当屋さんを始める時、
何から始めますか?
屋号?
場所?
値段?
宣伝?
仕入れ先?
ペルソナ?

 

利益から考えた人いますか?
1ヶ月の利益はいくらにしますか?
その利益は
粗利益?
経常利益?
経常利益?
税引き前利益?
税引き後利益?

 

そろそろ煙、出て来たでしょ?
もう少し簡単に言います。

 

あなたがイメージした利益は、
あなたの給料を引く前ですか?
あなたの給料を引いた後ですか?






もうヤバイ?

 

言葉は違えど、
こんなレベルで中高生に向かう
小室尚子先生。

 

これは、教師兼経営者でなければできない
伝え方です。

 

売り上げから経費を引いて
余ったお金から、
自分の給料が出るのが
個人事業主思考。

売り上げから経費、
自分の給料を引いて残りが
会社にストックになるのが
会社思考。

 

働けど働けど、
自分の給料がないという方は、
個人事業主思考に陥っているかも。

 

個人事業主という形態が
お金が残らないのではありません。

 

売り上げ-経費=自分の給料
という個人事業主思考では
お金が残らないということです。

 

起業初期だからこそ
どんぶり勘定だからこそ
法人化したほうがいいんだなぁと
感じた授業でした。

=====

この感想を書いてくださったのは、
保険を売らない保険屋
ファイナンシャルプランナーの
阿野友範さん。

 

ファイナンシャルプランナーである
阿野さんは、私がどんなふうに
子供たちに教えるのか
興味があったようで、
今回お金のがっこうを
受講してくださいました。

 

ちなみに、
お金のがっこうに参加すると・・・
中学生・高校生でも
世界が変わって見えます。

 

例えば、カフェに入ったら、

・このカフェのオーナーが
クワドラントはどこに所属するのか?

・頼んだカレーの原価は30%ぐらい。
だとすると、粗利は70%になるので
20%の利益を残そうとしたら・・・
あれ、このお店1000円のカレーで
採算が取れるのかな?

・このカフェを開くために、
貯金を300万円しました。
月の利益が15万円だとしたら、
初期投資回収期間は、1.6年。
・・・ということは、1.7年目から
やっとプラスになるってことか。

 

という計算が、
誰でも出来るようになります!!!

 

中学生以下の
幼児や小学生のお父さんや
お母さんたちも、
↑の知識があったら
お子さんの将来に対するアドバイスが
全く変わってくると思いませんか?

 

他にも、
・家計
・会社設立
・マーケティング
・投資などなどを
42900円で学べる講座は
ここしかありません。

 

動画でも勉強できます。
このチャンスをお見逃しなく!

 

お金のがっこうGW
5月1・2・3・4・5日
21~22時半
ZOOMでの開催になります。

○○○ さん、こんにちは。
本日のタイトルは、
「専門は家庭科。
なのに投資を教える高校教師」です。

 

一見、怪しいタイトルにも見えます。

家庭科の先生が、投資を
教えるなんて、誰もが
「おいおい、大丈夫かい???」
と思いますよね。

 

でも、こんなことを積極的に
推進している団体がいるのです。

 

それは、文部科学省!!!

 

2022年後から、
高校の家庭科の授業で
投資について教えるということが
義務づけられます。

 

調理とか裁縫とか子育てとかについて
教える家庭科の先生が、
投資について教えるって
ちょっと無理ないですかね???

 

投資って、

お金を増やす方法よ?!

 

何なら、いきなり役目を押し付けられた
家庭科の先生も、迷惑ですよね?!

 

 

昨日、5日間に渡って行った
中学生以上が対象となる
「お金のがっこう」の講座が
終了しました。

 

「あのー、質問があるのですけれど・・・」
と、昨夜の講座中、
女子中学生が手を挙げました。

 

小室「どんな質問?」

中学生「私は、大学生になったら
不動産投資をやってみたいのですが、
何から始めたら良いですか?」

小室「おっ、すごくいい質問だね。
今日の講座の中で、
全く話す予定はなかったんだけど、
特別に教えるね。

Mさんは、毎月いくらぐらい
家賃を得たいと思っているの?」

中学生「15万円ぐらいかな」

小室「じゃあ、簡単に
計算出来るやり方を教えるね。

15万円×12ヶ月=180万円が
1年間の家賃だよね。

その180万円を3%で割ります。
何で3%なのかというと、
利回り8%ぐらいの物件だと
利益が3%ぐらいになるから。

不動産の物件を買う時は、
利回り8%以上って覚えてね。

つまり5%が、アラリノシカクでいう
固定費や変動費にあたるんだよね。

180万÷0.03=6000万円。
答えは6000万円の物件を買ったら、
月に15万円の家賃がもらえるよ」

中学生「・・・(そんなに高いのかという表情)」

小室「でもね、不動産は20%のお金を
準備したら買えるんだよ。

6000万円の20%だと1200万円。
あとの4800万円は銀行で借りる。
これを「レバレッジをかける」というんだよ。

じゃあ、1200万円貯めるには
どうしたら良いと思う?」

中学生「貯める?」

小室「そう、当たり前だけど
それしか方法はないんだよね。

ちなみに私の娘は、
今大学2年生だけど350万円貯めたよ。

足りない分は、これから
ママ銀行から借りる予定。

それでも1200万円が貯まらない場合は、
まずはもっと小さい物件から
買っていけばいいよね」

中学生「ありがとうございました」

たった5日間受けただけで、
これだけの質問が出来るようになる上に
↑の内容も理解出来るようになる
中学生以上の親子が参加したお金のがっこう。

 

自分の資産さえ形成していない
(かもしれない)家庭科の高校の先生が
どれだけの内容を教えられるのか
大体、想像できますよね・・・

 

私が、↑の質問に答えているような
・不動産投資は利回り8%以下のものは買うな
・不動産投資の利益はだいたい3%
という内容は、

大人が勉強するような
実は、○十万円もするような
不動産講座で教えているものなのです。

 

・どうやって銀行から
融資を受けたら良いのか?

・不動産を購入する際は
会社法人と個人、
どちらで購入した方が良いのか?

・税金はどうなるのか?
など、様々な内容にも答えられます。

 

家庭科の投資の授業で
一番危惧しているのは、

今回お金のがっこうを受講した
中学生や高校生が、
「えっ、高校でやる投資の授業って
このレベルなの?!」と落胆してしまうのではないか?
ということです。

投資もいいんだけど
投資をするための元となる
資金をどどうやって調達するのか、
家庭科の先生たちは、話せるのかな・・・???

新中学生になったばかりの
お母さんである親勉インストラクターの
いなみしょうこさんからは、
こんな感想をいただいてます。

 

=====

実は、ちょっと
後悔してたんですよね・・・

でも、やっぱり・・・受講して大正解でした。
今日は、小室 尚子先生による全5回の

 

中高生のための「お金のがっこう」ラスト!

新中1の長女ちゃんとは、
将来の仕事や、お金の話をする時が
一番盛り上がるので、
この講座は案の定「受けたい!」と即答でした。

 

・・・が、
同席された中高生の皆さんの
レベルが高すぎて!!

 

中高生でお金について学ぼうという
姿勢が素晴らしいですし、
更にここまで考えられるの?!
と大人顔負けの回答が続々と。

 

長女ちゃん、
「ママ、みんなスゴすぎるよ・・・」と
怖気付いてしまいまして、
長女ちゃんにはちょっと早かったかなぁ、
と思ったりも。

 

と言っても、今の時期に
お金の教育を受けられるなんて
貴重な機会ですよね。

 

私自身、お金の知識がなくて
苦労したことがあります。

 

この先、一生必要なお金の教育について
我が子に「知識の種まき」を
しておきたかったので、
そのまま受講し続けていました。

 

びっくりしたのは、
先週末の旅行中の会話。

 

もうすぐ中学生だねーからの、
大学どこに行きたい、
卒業したら就職だね、
まずはEクワドラント目指して
会社で働くけど、
それだけじゃあお金持ちになれないから
BとIを目指したいなぁ。

 

と、将来に対する会話の質が
ガラッと変わっていました。

 

これまでは、
◯◯の仕事がしたい、とか
「働く」=「雇われる」という思考が
大部分を占めていたように思いますが、
色々なお金の稼ぎ方がある、と
一気に将来の世界が広がったのが
分かりました。

 

母である私が、会社員をしながら
個人事業主としても活動し、
いつか会社を設立し、投資をする。

 

その背中を、
長女ちゃんはきっと訳もわからず、
ずーーーっと側で見てきたのでしょうが、
小室先生の話を聞いて
色々と繋がったのだろうと思い、
とても嬉しかったです。

 

長女ちゃんは、
他の優秀な学生さんに怖気付きながらも、
旅行で参加できない日以外はリアル参加して、
旅行の日の分も、最終日までに視聴して、
大事だと思うところを
ノートに書き込んでいました。

 

講座の中では、長女ちゃんが学んだことを
自分なりに答えることもできたのかな、
と思います。

 

また、改めて、
ロバートキヨサキ氏の本にもある通り
親である私自身もお金の知識を学び続け
子供に伝えていきたいと思いました。

 

小室先生、貴重な機会をありがとうございました。

 

=====

昨夜、Sさんに
「Iクワドラントのメリットって
どんなことがあると思う?」と
質問したんです。

 

新中学生になったばかりの
Sさんには、かなり難しい
用語がオンパレード。

 

だから私
「この子、答えられるのなか・・・」
とちょっと不安を抱えながら
Sさんに質問しました。

 

Iクワドラント、
即ち投資家のメリットは
自分の時間を使わないことです。

 

お金に働らかせて利益を得る投資は
自分の労働時間を使わないのが
大きなメリットとなります。

 

ところが、
Sさんが答えたものは
「私が考えるIクワドラントの
メリットは、学歴に関係なく稼げることです」

私、とても感動しました。
本当に感動しました。

 

私が、お金の講座を、
中学生や高校生に教えている理由は
将来、不登校になったり
何かしらのハンディを背負ったとして
学校や会社を辞めるとこになったときにでも
経済的自立をしてほしいから。

経済的自由って、

お金の知識で

理論武装するしかないのです。

 

だから、お金のがっこうでは
イラストレーターになりたいお子さんに
毎月の売り上げの計画を
利益から導く方法を教えたり、

起業はしたいけど
何をやっていいか分からない
お子さんに、コンテンツの作り方を
教えたりしています。

 

だからね、Sさんが
「学歴が関係ないのがメリット」と
言ってくれた時に、
「あーーー、私が教えたかったことは
ちゃんと伝わっているんだな」と
涙が出るくらい嬉しかったのです。

 

ということで、

中学生以上が参加する

お金のがっこう

第二弾を行います。

ええ、たった今決めました!笑

開催日は、
5月1・2・3・4・5日の5日間。
値段は今回と同じ、42900円(税込み)。

 

中学生・高校生が参加しやすいように
GWに合わせました。

 

もちろん、大人の方の参加大歓迎です。
・・・というか、
幼児や小学生の
お父さんお母さんたちも
絶対に受講した方が良いと思います。

今回参加した親子も、
ぜひご参加ください。

 

まだまだまだまだ
教え足りないものが山ほどありますので、
内容や切り口を変えてお伝えいたします。

 

お金のがっこうのサポートをしていた
大学生の娘が講座を聞きながら
「この中学生・子高校生たち
末恐ろしいね」と言っていました。

 

はい、どんどん
末恐ろしくなっていただくことが
私の狙いであります。笑

先日、第三回目のお金のがっこうの
講座を行いました。

 

中学生以上が参加出来る
お金のがっこう。

 

学生のみなさんには、
大人と一緒にこの問題を
解いていただきました。

 

「あなたが、Sクワドラントで
お弁当屋さんを始めるとします。

年間の粗利からの利益率20%で
100万円残すとした場合、
売り上げをいくらあげたら良いですか?

原価率は35%、固定費と変動費は
それぞれ40%とします」

 

固定費と変動費は、
それぞれ16万円になりますね。

 

そこから各勘定科目で
最低必要とされるであろう
固定費であるテナント代と
水道光熱費、
変動費である消耗品と
リースと雑費と外注費と
宣伝広告費と良否交通費、
通信費、研究開発費、を
それぞれ割り出していきました。

 

今起業している大人でも

ここまで考えて

ビジネスをしている人は

少数派だと思います。

世の中の多くの社長たちは
自分の会社の決算書さえ
読めないからね・・・

決算書が読めない人は
会社がどこから利益を得ているのか?
なぜ儲からないのか?すら
分かっていないので、
予算の計画を立てられる訳がありません。

なんで教育者の私が
こういう会計のことを
教えているのか?と
不思議に思う方も
いらっしゃるかもしれません。

 

その理由は、

自分で自分の人生を

切り開いてほしいから。

 

不登校になって
学校に行けなくなったら起業すれば良い。

大学を卒業して社会人になって
人間関係などにつまづいたら、
鬱になるほど悩むのではなく
起業すれば良い。

 

そのためには、お金のことを知らないと
失敗する可能性の方が大きいのです。

Sクワドラントは、
サラリーマンみたいに
お給料をもらえる訳ではありません。

自分の食いぶちとなるお金の構成が
どのようになっているのか?
理解することが、必要不可欠になってきます。

そのために、お金のがっこうを
やっています。

 

「起業なんて出来る訳がない」と
起業もしたこともない人の意見を
鵜呑みにするのではなく

学生のうちから起業して
投資して、
今のうちからチャレンジして
どんどん失敗してほしい。

 

大人になってからの起業や
投資の失敗は大きいけど、
学生のうちなら、
かすり傷程度にしかなりませんから。

 

お弁当屋さんを例にした
Sクワドラントの働き方を理解した上で
「じゃあ、あなたは将来どう働くのか?」
と質問したところ

・Sクワドラントでお金を貯めて
Bクワドラントに移りたい

・Eクワドラントでお金を貯めつつ
Iクワドラントで投資をする

・公務員をやりながら副業をしたいので、
株式会社をつくってそこにお金をプールする

など、色々な意見が出ました。

 

日本の未来も、なかなか捨てたもんじゃない。笑

多感な中学生、高校生という年齢の
お子さんを預けてくださった保護者の方に
とても感謝しています。

どのお子さんも、本当に素直で熱心です。
かつての学習塾の生徒たちと同様
私の中では、「Terakoya生」だと思っています。