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先日、東京都にお住まいの
起業家志望の
小学校5年生のまるくんの
活動についてお知らせしました。

 

知らない方のために、説明をしますね。

まるくんは、親勉インストラクターの
東花さんの息子くんです。

 

起業して2週間ちょっとですが、
これまで稼いだお金が4000円ほど。

アルバイトのように誰かに雇用されて
お金を得ている訳ではありません。

自分で事業を興す
「起業」をして、お金を稼いでいるのです。

 

大人の起業家と同じように
・0(ゼロ)から1のコンテンツを作り
・最低時給から自分の年齢給を換算し
そこからコンテンツの妥当な値段を決め
・初期投資とその回収(ROI)を把握し
・スケジュールを立てながら
・集客をはじめ
・目標である金額を達成

という手順を踏んで
ビジネスをしています。

 

そのまるくんに
どうやってビジネスを構築していくのか
私が教えている動画の最終回が
こちらになります。

その3
「集客に適したスケジュールとは?」
【小学5年生起業家との対談】
https://www.youtube.com/watch?v=64J8oUJgr-s&t=35s

 

全容をご覧になりたい方は

その1
「年商5億の経営者が5年生の
起業家志望にビジネス論を説く」
https://www.youtube.com/watch?v=6tioY2rfQIM&t=9s

その2
「ほとんどの起業家がやらない!
市場調査について【小学5年生起業家との対談】」
https://www.youtube.com/watch?v=ZeBofMMtBu4&t=5s

もご覧ください。

 

いよいよ明日5日の20時より
キッズマネーリテラシー
インストラクター
養成講座の募集を始めます。

 

【キッズマネーリテラシー
インストラクター養成講座】
〇受講料: 363,000円(税込)

 

うん、高いですよね・・・

 

でもね、
「本当に高い講座なのかな?」と思うのです。

だって、もし、私が就職直後の
30年前に知っていたら、
もっと簡単に貯蓄も投資も
出来たと思います。

何なら、現在の起業のスピードも
加速していたと思います。

そのくらい、マネーリテラシーは
知っているか知らないかで
人生の選択肢が全く違ってくるのです。

例えば、はじめてのア〇ムや
レレレ〇クのCMで知られる消費者金融。

○○○ さん、
一体どれぐらいの人が
お金を借りているのか
ご存じでしょうか?

 

男性は6割以上、
女性は3割以上です。

カードのキャッシングも入れると、
相当な割合の方が、
借金していることになるでしょう。

みなさんが、どんな理由で借りるのか、
調べるすべはありません。

 

でも、私はこう想像するのです。

おそらく借りた方は、
遊ぶお金がほしかったから、ではなく
生活費の足しにするために
借りてしまったのでなかろうか?と。

 

なぜ、そんなふうに思ったのか?

それは、私自身が
そうだったから。

 

今から、30年ほど前、
大学を卒業した私は
一人暮らしを始めました。

 

その時、頂いたお給料は20万円ほど。
最寄り駅から10分ほどの
7万円のアパートの家賃を
支払っていました。

 

特に贅沢な暮らしを
している訳でもないのに
生活はいつもカツカツ。

 

「2万円の自転車がほしい」
と思っていましたが、
その余裕は全くありませんでした。

 

今ならその理由がよく分かります。
当時の私の生活を圧迫していたのは
「家賃」です。

 

家賃って、収入の25%以内におさめないと
生活がとても大変になってしまいます。

だから、本来は5万円以下に
おさえる必要があります。

しかし、この事実を私が知ったのは
30年後、つい最近です。

 

当時20代の私は
友人の結婚式のお知らせが来る度に
ドキドキしていました。

それは、ご祝儀が必要になるからです。

本来そのご祝儀は、
予備費から出さなければならないのですが
誰もそんなことは教えてくれませんでした。

実家に帰省した時に
親からもらうお小遣いなどで
どうにかこうにか工面していました。

たまたま私は、ア〇ムや
レ〇クに行かないで、
これまでやってこれました。

でもきっと家賃の更新料や
ご祝儀がなどの突然の出費を払えずに
消費者金融に行ってしまう人は
きっと多いと思うのです。

キッズマネーリテラシー講座は、
30年前の20代の頃の私に
教えてほしいこと

そして、現在20歳の娘に
教えてあげたいことが
たくさん詰まっています。

 

親から我が子に送れる
最高の教育こそ
お金のリテラシーではないでしょうか。

 

既にインストラクターになっている方の中には
銀行にお勤めの方や税理士さん
ファイナンシャルプランナーの資格を
持っている方も、いらっしゃいます。

お金のプロでも、我が子に
お金の教育を出来るかどうかは
全くの別の問題です。

お金のプロでさえも
大人になってからしか
教えてもらったことがないので、
我が子に教えることが出来ないのです。

だからこそ、今
「どうやって子供にお金の教育をするのか?」
お母さん自身が学び実践する必要があります。

【キッズマネーリテラシー
インストラクター養成講座】

〇受講料: 363,000円(税込)
〇講座日程:4日間
〇講 師:小室尚子 他インストラクター
〇開催日:6月21日(日)10:30~15:00
7月5日(日)10:30~15:00
7月11日(土)10:30~15:00
7月19日(日)10:30~15:00

 

インストラクターの資格を得ると

・お小遣い編 3h 33000円(税込み)
・投資編(仮)3h 33000円(税込み)
・仕事編(仮)3h 330000円(税込み)

の3つの講座の販売をすることが出来ます。

 

お申込みは、5日20時より

*動画受講も可能です。
動画受講の場合は、
動画配信から2週間以内の
レポートの提出が必要です。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

私は、2018年5月18日に
心に決めたことがあります。

 

その日は、
親勉インストラクターである
杉山かおるさんの次男君に
障害があることが
発覚した日でした。

 

私は杉山さんから、
こんなDMをいただきました。

 

=====

2018年5月11日

(中略)

最後にとても個人的なことですが
お伝えさせてください。

我が家の次男(2歳6ヶ月)は
おそらく知的障害です。
(まだ2歳なので、
はっきりした診断はついていませんが、
発達障害ではあります)

昨年の夏頃から疑いがあり、
葛藤してきました。
今でも、マイナスの感情が
出てくることはあります。

それでも、子育てのゴールは
精神的・経済的自立だ。
という小室先生のお言葉が、
とにかくこの子を
食べていけるようにするんだ!と、
いつも私を前に向かせてくれます。

まだまだ理解が悪く、
成果を十分にあげられていませんが、
同じように本気で子どもの将来を考える
ママたちのコミュニティを作り、
特別支援学校→作業所に行くしかない。
ではなく、それ以外の道も
見つけられる母親になります。

インストラクターの為の
たくさんの入り口や学ぶ場所、
より良い関係性をつくる場所を
与えてくださること、
母親としてやるべきことを
教えてくださることに、
心から感謝しています。

御礼ですので、ご返信不要です。
お忙しい中、お読みいただき
本当にありがとうございました。

 

=====

私にも障害を持った弟がいます。
杉山さんの気持ちは
痛いほど理解出来ました。

 

私は、杉山さんにこんなDMを送りました。

 

=====

知的障害児は捉え方によれば
遅れに見えたり、
個性に見えたりしますよね。

 

遅れは他者視点、
個性は自分視点です^_^

 

雇用、という視点で見れば
障害は弱みにしかならず、
起業、という視点で見れば、
障害は強みになりもなります。

 

障害があっても出来るビジネスを
一緒に作りましょう!
で、大儲けしましょう!

 

(中略)

 

私も、作業所は大嫌いです。笑
もっと、夢があり
生産性があり

成長があるものが
仕事の本質です。

 

そのためには、真杉さんも稼ぐこと。
私の会社も10億は
ただの通過点と考えています。

 

=====

先生、お忙しいのに
本当にありがとうございます。
額に入れて飾っておきたいくらいの
お言葉をありがとうございます。
涙で画面が見えません…。
でも、泣いている場合ではないですね。
稼ぐことに執着します。
本当にありがとうございます!

 

=====

そこから、2年経った
杉山さんのフェイスブック投稿を
紹介させてください。

 

=====
「まずは自分がお金のことを
理解したいと思い
受講することにしました!」

「お金…苦手分野です。
でも、子どもに伝えられるように
なりたいです!」

「杉山さんの子育てが素敵だなと
いつも思っています。
杉山さんなら楽しく
教えてくださるに違いない!
そう思って申込みました!」

こんな嬉しいメッセージとともに、
先行案内をご希望くださった方々から
キッズマネーリテラシー講座に
お申し込みを頂いております^ ^
あー嬉しいなあ。

 

最近、読者になってくださった方も
たくさんいらっしゃるので、
改めて書きますが、
わが家の次男(通称・ゆっくり先生)は、
多動症で知的障がいで自閉症なんです。

「普通の会社員として、毎日8時間働く。」
そんな働き方は、おそらく難しいと思います。

じゃあ、どうやって
生きていくの?

 
 

それって誰が
教えてくれるの?

学校で教えてくれるの?

答えはNOです。

今年はコロナの影響で
中止になっていますが、
昨年の今ごろ、
特別支援学校の学校見学に
いかせていただきました。

年少で入園したばかりなのに、
前のめりで参加する私(笑)

就労についての現状を
知りたかったのです。

そこで知ったのは、
一般企業の障害者枠の
ハードルの高さでした。

また、起業家さんからのご縁で、
障害者の就労支援をしている方々と
お話をさせて頂ける機会にも
恵まれました。

しかし、そこで知ったお給料の金額は…

月に1万5千円程度でした。

働ける回数も個人によっで違うので、
金額に差は出てくるようですが、
微々たる差だと感じました。

正確に言うと、
お給料ではなく
「工賃」というのですが、
時給に換算すると200円くらいです。

 

障がい者として
国から認定されていれば
様々な保証制度が受けられます。
つまりは、国からお金の補助が
頂けるということ。

しかし、これはうちの
ゆっくり先生みたいに
障がい者手帳を持っていればの話。

手帳の交付がない人には
補助はありません。

発達障がいの人は、
見た目では分からないことで
困っている人がたくさんいます。

つまりは、生きにくさを
感じながらも、
健常者の方と社会的には
同じ扱いを受けるわけです。

私が今まで見てきた生徒の中にも、
手帳は持っていないけれども、
集団の中で生きづらさを
感じている子どもたちが
たくさんいました。

あの子たち、
どうなるんだろう?

 

 
就労支援してくれる人は
いるのかな?

って、障がい児の母になって、
初めて気が付いたのです。

もっと必要なことを
教えてあげられたんじゃないか?
なんて、今になってそんなことを
思うダメな先生です。

また、今まで一緒に療育を頑張ってきた
お友達の中にも、手帳は取れそうにない
いわゆるグレーゾーンの
お子さんもたくさんいます。

もちろんゆっくり先生も、
手帳があるから問題なし!
ってわけにもいきません。

だれかにお金のことで
騙されるんじゃないか?

どうやって管理するんだろう?

そんな風に不安が過ぎります。

どうなったって、
この子にはしあわせになる力がある!
という根拠のない自信はあります(笑)
(この辺りのことは今書くと話が
逸れちゃうのでやめておきます。)

でも、国がきっとどうにかしてくれるから、
もういいじゃん!大丈夫じゃん!!!

なんてならないですよ。

それに、教え子が困るなんて嫌なんです。

だから、私は学校では教えてくれない
お金のこと、仕事のこと、労務のことを
話せる大人になるべく
キッズマネーリテラシーインストラクターに
なりました。

私はつい最近まで、ゆっくり先生が
「一生おしゃべりできないかもしれない…」
と本気で思っていました。

しかし、半年ほど前から、
急に単語が出るようになってきたのです。

子どもの成長って本当にすごいですよね!

だから、ゆっくり先生がこれからどれくらい
発達していくのかは今は分かりません。

彼の力は信じているけれど、
おそらく私たち親の方が先に死にます。

ずっと側で見守ってやることは出来ません。

そのときに、負担をかけて申し訳ないけれど、
ゆっくり先生を見守るのは、
長男にお願いしたいと思っています。

それを長男に強制はしないと
夫とも決めていますし、
これは親のエゴだとわかっていますが、
兄弟で協力してくれたら嬉しいのが本音。

だから長男にもお金のことをきちんと
知っておいてほしいと思っています。
もちろん、長男自身のためにもです。

私は、子どもたちに
自分で自分の人生の舵を
とれるようになってほしい。
それはわが子だけではありません。

それが当たり前の世の中になってほしい。

親勉もキッズマネーリテラシーも
その土台が作れる学びだと考えています。

キッズマネーリテラシー
【お小遣い&家計編】は、
受講したお母さん、お父さんが
わが子に伝えられるようになる
お小遣いと家計の話を学べる講座です。

ただのお小遣いの与え方講座ではありません。

お子さんが社会に出たときに、
きちんと働いたお金を得られるよう
労務についても考えられるようになる講座です。

=====

私は、杉山さんからDMをいただいた
2年前のあの日から
「どうやったら、
全ての子供たちが
精神的にも経済的に自立できるだろう?」
と真剣に真剣に真剣に
考えて考えて考え続けてきました。

 

その答えの一つが、
キッズマネーリテラシー講座を通し、

お金のことを教えられる
お父さんお母さんを増やすことで
子供たちに、経済的な自立を促すことです。

 

お金の心配がなくなれば、
人生の選択肢は、各段に広がります。

 

例えば、障害のあるお子さんが
大家さんになって
家賃収入を得る仕組みを
作ることが出来たら
世界は変わってきます。

(そのために今、
自分でも不動産投資の勉強をしています)

 

○○○ さん、
私や杉山さんと一緒に
キッズマネーリテラシー
インストラクターになって
我が子にだけでなく
お父さんやお母さんにもお金の知識を広め、

どんな時代でも生きぬける、
真の自立を伝える活動の
お手伝いをしてくださいませんか?

 

親の学歴は遺伝しませんが
お金の知識は遺伝します。

 

【キッズマネーリテラシー
インストラクター養成講座】

〇受講料: 363,000円(税込)
〇講座日程:4日間
〇講 師:小室尚子 他インストラクター
〇開催日:6月21日(日)10:30~15:00
7月5日(日)10:30~15:00
7月11日(土)10:30~15:00
7月19日(日)10:30~15:00

 

インストラクターの資格を得ると

・お小遣い編 3h 33000円(税込み)
・投資編(仮)3h 33000円(税込み)
・仕事編(仮)3h 330000円(税込み)

の3つの講座の販売をすることが出来ます。

 

お申込みは、5日20時より

*動画受講も可能です。
動画受講の場合は、
動画配信から2週間以内の
レポートの提出が必要です。

親勉インストラクターの
杉山さんの心あたたまるメルマガはこちらから。
読んでいるだけで、とても元気をいただけます。
https://system.faymermail.com/forms/279

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

ステイホームが解除されつつありますが、
幼稚園や学校の再開による不安も募る日々が
まだまだ続いております。

そんなお子さん方に、私の著書を
2冊ブックプレゼント。

・自分の為に応募するのもOK
・1冊は自分のために、
もう1冊は友達のために
応募するのもOK
・学級文庫や図書館の寄贈用に
応募するのもOK

当たった本の使い道は、お子さん次第です。
楽しい時間を過ごすアイテムとして
使用ください。

※100名様以上が応募した場合は、
抽選になります。
※当選結果は、発送をもちまして
返させていただきます。

お申し込み&詳細はこちらから
https://www.agentmail.jp/form/ht/20462/1/

 

先日、キッズマネーリテラシーの
インストラクターを募集するメルマガを
書いたところ、
たくさんの方より
「興味があります!」と
ご連絡をいただきました。

 

その中のお一人、
仙台にお住まいのSさんのメールを
ご紹介させていただきます。

 

=====

仙台市在住のSと申します。
いつもメルマガ配信
ありがとうございます。

キッズマネーリテラシー
インストラクター
すばらしいと思いました。
学校では教えてくれない話ですね。

本当のところ私自身が
マネーリテラシーを
分かっておりませんので、
自分の学びのために
勉強してみても良いかな、
と考えさせられるメルマガでした。

ありがとうございました。

 

=====

お金の話って、一生どころか
この世に生まれる前から
死んだ後まで、
ずっとずっと続く大事なこと。

なのに、学校や塾や
銀行や生命保険会社も
教えてくれません。

 

そこで、今日は、
ちょっと刺激的な動画を
見ていただきたい、
と思います。

 

東京都にお住まいの起業家志望の
小学校5年生のまるくん。

 

まるくんは、親勉インストラクターの
東花さんの息子くんで、起業しています。

 

起業して2週間ですが、
これまで稼いだお金が2000円。

アルバイトのように誰かに雇用されて
お金を得ている訳ではありません。

自分で事業を興す
「起業」をして、お金を稼いでいるのです。

今月は、このお金が2倍3倍を
なっていくことでしょう。

 

まるくんは、大人の起業家と同じように
・0(ゼロ)から1のコンテンツを作り
・最低時給から自分の年齢給を換算し
そこからコンテンツの妥当な値段を決め
・初期投資とその回収(ROI)を把握し
・スケジュールを立てながら
・集客をはじめ
・目標である金額を達成

という手順を踏んで
ビジネスをしています。

 

そのまるくんに
どうやってビジネスを構築していくのか
私が教えている動画が
こちらになります。

その1
「年商5億の経営者が5年生の
起業家志望にビジネス論を説く」
https://www.youtube.com/watch?v=6tioY2rfQIM&t=9s

その2
「ほとんどの起業家がやらない!
市場調査について【小学5年生起業家との対談】」
https://www.youtube.com/watch?v=ZeBofMMtBu4&t=5s

 

両方とも10分程度の動画です。
5年生を相手に話しているので
当然言葉を選んで話しています。

起業に興味のないお母さん方も
理解できると思いますので、
ぜひ、ご覧になってください。

 

まるくんは、私との対談を通して

「時給下がってるな」
「エクセル買ってくれる
小学生はいないな」
「僕のアンケートだと
17%しか興味なし!」
「売るためには宣伝しないとヤバい!」

と、こんな発言をするようになったそうです。

 

現在、自主学習時間を
ビジネスの学習時間に変えて
この毎日1時間
取り組んでいるとのことです。

 

もう一人
キッズマネーリテラシー
インストラクター
西村みすずさんのフェイスブックからの
引用をご紹介します。

 

=====

【総額16720円の無駄遣い!?】

小2息子史上初、
自分のおこづかいからの・・
歴史シリーズ本、箱買い!!

段ボールにまだ入ったままの状態で、
書店で購入
店員さん、ビックリ.. 笑

父母ともに、
口出し&手だしはしておりません。

全19冊はさすがに重いので、
運ぶお手伝いはしましたけどね!

この休校期間の3ヶ月で
歴史に興味をもち、
購入した歴史本の数 → 32冊

戦いの陣の形まで完璧に覚えてしまった、
マニアです^^

一見、『浪費』のようで、
息子にとっては自分への『投資』とも
言えるんですよね

本人のおこづかいですから、
使い道は自由♪
好きなようにすればいい!

小1から投資をさせていることも然り、
何でも体験すればいい!

我が家は、お金の話は日常会話。

小2だけど、
お金大好き&ニュース大好き

ちょっとおもしろい!?家庭です^^
(以下省略)

 

=====

私は、西村さんのこの投稿に対して

「16720円は、
①家庭内アルバイト
②お駄賃
③投資で増やしたお金
または↑の混合型ですか?」と
質問しました。

 

すると、西村さんは、
「①と②の混合です!
家庭内アルバイトに勤しんでいます。
③は息子が将来、
起業なり投資に使えば
いいと思っております」

と答えてました。

 

西村さん、小学校3年生のお子さんに
投資をさせています。

○○○ さん、
「小学生が起業?」
「小学生が投資?」
「なんてスーパー小学生だ!」と思ったでしょ?

 

まるくんも、西村くんの息子くんも
普通の小学生です。

 

今はね!!!

 

でも、これを10年15年と続けたら
マネーリテラシーが
高い大人に育つことは
間違いまりません。

 

私、こう思っています。

「親の学力は
遺伝しない。

でも、親のマネー
リテラシーは遺伝する」
って。

 

学校も塾もお金について
教えてくれないなら
お母さんが身に着け、
我が子に教えるしかありませんよね???

 

しかも、講師は年商5億円の
会社経営者で実際に
大学生の娘に起業をさせている私です。

おどす訳ではありませんが
私がインストラクター養成講座をするのは
あとせいぜい1回か2回です。

 

その後は、インストラクターに
インストラクター養成講座をしてもらいます。

 

だってそうじゃないと
Bクワドラントになれないからね。

 

「初期投資と回収のROIが分からない」
「Bクワドランドが分からない」
と思っているお母さんが
マネーリテラシーの
インストラクターを目指しても大丈夫です。

 

むしろ、そういう
お金オンチのお母さんたちに
お伝えしたいのがこの講座。

「気が付いたのが、
今で本当に良かった!」
と思ってほしいのです。

一番学びを深められるのは
生徒として受講することではなく、
自分が先生になり教える前提で
受講することです。

 

人は、誰かに教える前提で学ぶと
吸収力が何倍も変わってきます。

 

もうすぐ、募集を始めます。
キッズマネーリテラシー
インストラクター養成講座。

開催日は、明日発表いたします。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

創始者の小室 尚子です。

○○○ さん、こんにちは。

 

先週、先々週と
キッズマネーリテラシー
インストラクター養成講座を行いました。

 

「〇歳の我が子に、
お小遣いをいくら与えるのが妥当なの?」
ということを第一歩とし

投資や労働などの様々な視点より
お金への学びを深めていくこの講座。

 

こちらの講座の中で、あるインストラクターが
衝撃の話を、シェアしてくれました。

 

「正社員として勤めていた会社で
出産を機に、
一方的に格下げされました」と。

 

「なぜ、労働基準監督署に
相談に行かなかったのですか?」
と質問したところ、

「当時は、そんな知識さえ
持っていませんでした」
と衝撃の言葉をいただいたのです。

 

よくよく聞くと、このインストラクター
二度の出産を機に
二回降格されています。

 

第一子を出産時に
正社員から契約社員に。
この時点では、社会保険料を
会社が負担していたとのことでした。

 

そして、第二子の出産時に
社会保険を取り上げられ
契約社員からパートになって
しまったとのことです。

 

「いくら雇用している立場と言えど
会社が一方的に、社員を
契約社員やパートに降格させるのは
法律で禁止されているのですよ」
と私が言うと

「その事実を、
今初めて知りました」

とこのインストラクターは言っていました。

 

同じ日の講座の中で
こんな発言をする
インストラクターがいました。

 

「娘は、まだ未就学児なのですが
10歳になったら、10万円を渡し
「このお金を増やした分が
今日からあなたのお小遣いだから」
と株式投資をさせようと思っています」

 

私は、このインストラクターが
不動産投資をやっていることを
知っているので
「面白い!ぜひ、それを実践してほしい」
と言いました。

 

すると、このインストラクターは
「年間110万円以上、
子供にお金を渡すと
贈与税がかかりますよね。

その分も踏まえると、子供自身に
株式投資をさせた方が良いかな、
と考えたのです」
と言いました。

この時、講座が
はっきりと
二分化されました。

「うんうん、そうだよねー」
と頷くインストラクターと

「贈与税?何のこと?」
とポカーンと置いてけぼりをくう
インストラクター。

 

そして、これまた同じ日の
講座の出来事。

 

この講座では、
我が子が年収の低い仕事、例えば
忍者とかマジシャンやアイドルなどになりたい、
と言った場合、親として
どうやってそれを支援するのか?
というワークをやっていくのですが、

この質問に対し、
「副業としてコンビニで
アルバイトなどをしてもらう」
「親が支援する」
と答えたインストラクターが
多数いました。

 

そこで、私が
「みなさんは、まだ若いから
ピンとこないかもしれないけど、
私のように50代になって
本業の稼ぎが少ないからと
副業でコンビニでアルバイトする
切なさってないよ。

それに、60歳70歳になっても
30歳や40歳になった子供に
お金の支援をするって
本気でそんなことしても良いって
思っているの?」と聞きました。

 

すると、あるインストラクターが
「私は、例え年収が低くても
子供がなりたい職業を、
応援してあげたいと思っています。

でもそれだと生活が出来ないので
利回り10%の500万円前後の
不動産を購入させます。

そうすると、
年間50万円ほどが
家賃として入ってくるので
それを生活の足しにさせます。

これだけでは、足りないので・・・
(以下省略)」

 

正社員から契約社員やパートに
降格させられても、
それが「不当なこと」とさえ思わない
お母さんになるのか、

10歳から子供に投資をさせることを
ただ子供に経験をさせるだけでなく
贈与税のことも含めて考えている
お母さんになるのか、

子供が「アイドルになりたい」と
言っているのに
「売れるのはほんの一部。
目指しても生活出来ないから
それは辞めた方が良い」
というお母さんになるのか、

「アイドルだけでは食べていけないから
他にコンビニでアルバイトをしなさい」

「アイドルだけでは食べていけないなら
仕送りをしてあげる」
というお母さんになるのか、

「アイドルだけでは食べていけないから
今のうちから不動産投資を考えよう。
そのためには、まずは100万円を貯めて
(またはお母さんが貸すから)
それから政策金融公庫に行って・・・

待てよ、それだったら
お母さんと一緒の名義で
資産運用会社を作った方が・・・」
というお母さんになるのか、

 

全て、○○○ さんの
マネーリテラシー次第。

つまり、お母さんの
マネーリテラシーで
お子さんの人生は
決まってしまうのです。

 

怖いですねーーー

お母さんが中学受験の問題を解けなくても
教えてくれる塾は山ほどありますが、

お母さんがお金のことにオンチでも
我が子にマネーリテラシーについて
教えてくれるところは、ありません。

 

いい加減、今まで逃げていた
お金について勉強してみませんか?

キッズマネーリテラシー
インストラクター養成講座の募集を
スタートします。

 

こちらで学ぶ、我が子への
お小遣いの与え方は
ほんの入り口です。

 

お金の知識をつけると
人生の悩みが半分なくなる、と言っても
過言ではありません。

ちなみに、我が子や10歳になったら
10万円与えて投資をやらせたい、
と言っているインストラクターは
書店にお勤めのごく普通のお母さんです。

もしかして、投資って
資産家がやることだと思っています?

その考えを改めることから始めないと
お金に振り回される思考からの
脱却ができません。

フジテレビ系列の情報番組「直撃LIVE グッディ!」
2020年5月28日放送の特集【学校行きたくない現象 解決方法】に
親勉創始者の小室尚子が取材協力いたしました。

 

小室尚子

 

緊急事態宣言が解除され、学校も徐々に再開しています。
長いと約3ヶ月も休校だった子どもが
「学校に行きたくない」と言い出したとき、
親はどう対応したらよいか。

「親勉」の遊ぶように勉強する方法にもとづき、ご提案いたしました。

困っている保護者の皆さんにお役立ちいただけたら幸いです。

 

「親勉」とは?気になった方はぜひ体験会へ。
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