HOME  >  協会からのお知らせ  >  涙なしでは読めません・・・
2019年01月29日

涙なしでは読めません・・・

【発達障害でも諦めない!】

我が家の長男(5歳)は
発達凸凹っ子です。

ハッキリとした言葉が
出るようになったのは、

4歳を過ぎてからでした。

どうして
3歳になっても
言葉がでないんだろう?

早生まれだから?

男の子だから
成長がゆっくりなのかな?

初めての子育て。

どうして良いのか分からず、
誰にも相談できずにいました。

そんな
長男ですが、
診断をうけて以来、

沢山の方々の
サポートのお陰で、
現在は村立の幼稚園へ通っています。

お友達からも
たくさん刺激を受け、
だいぶお兄ちゃんらしく
なってきました。

勇気を出して
サポートを申し出て、
良かったと思っています。

この5年間、
精一杯の愛情を注ぎ、
出来る事は
全てやってきたつもりですが、

ただ1つ、
後悔している事があります。

それは、
無理やりお勉強をさせていた事。

「普通の学校に
通えるんだろうか?」

診断を受けた時、
その事が、
真っ先に頭をよぎった私は、

その不安をかき消すように、
長男を、

少しでも
お友達と同じレベルにしようと、

家事や下の子の
お世話の合間を縫って

発語もままならない長男を
無理やりイスに座らせ、

幼児用のドリルや
発達障害児向けの
プリントをやらせていました。

でも、

何をさせても
できない。

下を向き、
泣いてばかりいる長男。

そんな彼に、

どうしてこんな
簡単なこともできないの!?

泣くぐらいなら
ママに眠る時間をちょうだい! と、

彼の特性を、
頭の中では
分かっているつもりでも、

こんなひどい言葉を浴びせ、
何度も何度も泣かせました。

叩いた事もあります。

当時3歳だった
長男の
写真を見返すと、

まだ小さくて,
お顔もムチムチしてて
可愛い盛り。

なんであんなに
ひどい事をしちゃったんだろう?と、

今でも
涙がこみ上げてきます。

そんな中、
私が出逢ったのが
親勉(おやべん)という

遊びながら勉強ができる
家庭学習法です。

日常の声かけや
お子さんの好きな
遊びの中で、
勉強ができる学習法なので、

長男のような
発達凸凹っ子には
ピッタリの学習法だと
私は思っております。

親勉を実践してる今、
長男の興味は
グングン広がっております^_^

最近のマイブームは、


都道府県の形をした雲さがし!!

「オマエは坂本九かっ!」と、
ツッコミを
入れたくなるくらい、
ずっと上を向いて歩いています。

発達凸凹っ子の
子育ては本当に大変です。

ただでさえ忙しい生活の中で、
我が子なのに伝わらない、
もどかしさや悲しさ。

24時間365日、
その現実と
向き合わなければなりません。

「勉強の前に、
集団生活や社会性を身につけさせた方が
良いんじゃないか?」と

お思いの方も
いらっしゃるかもしれません。

でも、

発達障害があるからと言って、
親である私が、

子どもの可能性を
諦めるようなことは
絶対したくないんです。

将来、彼が望む道を歩んでしい。

好きなことをやり続けて欲しいし、
それを仕事にし、
稼いで自立して欲しい。

その為には、
どうしてもある程度の
学力は必要なんです。

もし以前の私のように
悩んでいるママがいれば、

椅子に座ってドリルや
プリントをするだけが
勉強じゃないんだよ。

ワーママで
時間がなくっても、
我が子と関われる
良いメゾットがあるんだよっていう事を
知ってもらいたいです。

知識は人生を彩り、
その子の人生を豊かにします。

発達凸凹っ子だからこそ、
好きな事や
得意な事を見つけた時、

強い力を発揮すると信じております。

私と一緒に、
お子さんの可能性を
広げてあげませんか?

今日からでもできる
家庭学習のコツを
メルマガでお届けしています。

沖縄発!
ワーママでもできる!
発達凸凹わんぱく男子も
遊ぶように勉強する子どもになる家庭学習法

親勉沖縄シニアインストラクター
きんじょうありさの無料メールレター

https://ameblo.jp/antsamama/entry-12354896725.html

=====

どうです、この記事。

泣けますよね・・・

沖縄の親勉インストラクター
きんじょうさんの記事から
引用しました。

きんじょうさん、
実は副業NGの会社に
お勤めされています。

だから、顔出しせずに
パイナップルのアイコンをつけて
頑張って活動されています。
https://www.facebook.com/kinjoarisa.oyaben?ref=br_rs

親勉のインストラクターの
使命って

子供が勉強を
出来るようになる術を教えることではなく

過去のきんじょうさんのように
子育てに苦しんでいるお母さんの
笑顔を取り戻すことだと思っています。

きんじょうさんもきっと
そんな気持ちで
親勉インストラクターの仕事に
励んでいらっしゃるのだと思います。

そうでないと、
子育て中の忙しいお母さんが
Wワークで副業しよう!なんて
自ら大変な道を選ぶ訳がありません!!!

そして、そんなインストラクターを
支えて行くのが
理事長である私の仕事だと
強く強く自分自身に説いています。