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2019年3月 のお知らせ一覧

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会

代表の小室 尚子です。

3月21日に、弊社Terakoya Kidsの
新事業が、大手新聞社2社より
取材を受けます。

 

弊社の新規事業
それは・・・

・・・

・・・

LGBTについての
講座です!

 

〇〇〇 さん、
LGBTってご存知ですか?

 

私は、言葉自体は知っていたものの
「LGBTのBは、ボーイズラブ?」という
ことを、抜かしてしまうほどの
知識のなさでした。

 

LGBTとは、
女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、
男性同性愛者(ゲイ、Gay)、
両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、
トランスジェンダー(Transgender)の
各単語の頭文字を組み合わせた言葉です。

 

最近では、お笑いの
メイプル超合金の
カズレーザーさんが
バイセクシュアルということを公言したり、

オネエタレントと呼ばれる方たちが
芸能界にいらっしゃることで

存在の理解はしていました。

 

しかし、私の周囲には
そのような方が
いらっしゃらなかったので
そこまで深く考えたことは
ありませんでした。

 

そもそも固定概念がゆるゆるの私は、
例えば娘が

女性のパートナーを連れて
「結婚したい」と言ったとしても、
基本反対はしませんし、

旦那が、「実は、彼氏がいるんだ」
と男性の愛人を連れてきても
「女の愛人よりは、子供が出来ないだけ
いいかな」と思ってしまう人間。

 

LGBTについても、理解がある方?の
つもりでした。

でもね!!!

この問題って、
私のあっさい考えで
どうにかなるものでは
なかった!!!

 

LGBTは、13人に1人いる、
という統計があります。

つまり、1クラスに3~4人は
存在している、ということになります。

 

なのに、私のように
「自分の身近にはいない」
と思っているのは、
ほとんどの人たちが
隠して生活しているからなんです。

 

私が鶴岡そらやすさんと
出会った時もそうでした。
https://www.facebook.com/tsuruyasu?komuro

 

鶴岡さんと私は、
起業塾を介して知り合いました。

 

鶴岡さんは、女性でありますが
男性的な恰好をすることが多いので
なんとなく、「そうなのかな?」
という認識があるぐらいでした。

 

数か月後、
鶴岡さんがフェイスブックで
LGBTであることを
カミングアウトをしました。

 

この時、初めて女性の
パートナーがいることを
知りました。

 

そこから、何だかんだあり、
気が付いたら私、

子供にLGBTを
伝えるための

カードゲームを
作っちゃってました!笑

 

そして、お母さんが
我が子に
伝える
明るいLGBT教育

「レインボーかたつむり」
協会の

プロデュースも
やっちゃいました!笑

 

私が、鶴岡さんに共感したのは、
一人の母親として、
一人の教育者として、です。

 

LGBTのお子さんって、
自殺することも
少なくはないそうです。

 

しかも、「親を悲しませたくない」
という理由から、
自分がLGBTであることを
実の親にさえ、
カミングアウト出来ないケースが
ほとんどです。

 

20年以上、小学校と
中学校の教員をしてきた鶴岡さんは、
LGBTとして悩む
子どもたちの相談にも
のってきました。

 

そこには、当事者の
鶴岡さんだからこそ話せる
想いがあります。

だからこそ、全てのお母さんに
これを読んでいただきたいと思っています。

 

「お母さんこそ知っておきたい
LGBTのホントのところ」

https://peraichi.com/landing_pages/view/katatsumuri

 

かつての私のように
「他人事」で済ませないためにも
読んでみることを、
強くおススメいたします!