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1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

年末ですが、新しいことに
チャレンジすることを決めた
お母さんたちと続々とお会いしています。

連日、ビジネス相談ランチ会で
色々な方からお話しを伺っています。

こちら、ランチ会の参加者の感想です。

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緊張した空気の中始まり、
しかも1番遅くに到着したため、
先生の真横!

ホントに緊張でした。
あの雰囲気は
どうにもならなかったのでしょうか?
そして、先生から発せられる
とてつもないエネルギー!
パワーチャージされたのは
いうまでもありません。

私は、育児の傍ら
料理や味噌づくりの教室を開催している、
駆け出し。

自分に必要なこと、
うまくいっていなかった点などを、
明確に説明いただき、
ランチ会だけでも、
とても学びが多かったです。

とはいえ、金額のこと、
子どもの預け先(協力者)のこと、
色々と悩みましたが、
今回受講をする決め手となったものは、
自分がわくわくした気持ちになったことと、
先生のお金を稼ぐ考え方に共感できたこと。

“稼ぐ”ことにおいて、
そういう発想が今までなかった
私にとっては、衝撃的でした!
そして、自分もそんな考え方になりたい、
成長していきたいと思いました。

やるからには、結果を出します!
2017、どう成長できるか、今から楽しみです。
どうぞよろしくお願いします!!

東京都 主婦 スズキ マリさん

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私が、
「それをビジネスにしてみない?」
と提案する方には、ある共通点があります。

実は、ビジネスになるかならないかって、
たった一つの質問をするだけで、
分かるんですよ。

そのたった一つの質問とは、
「あなたは、どんな夢がありますか?」
ということ。

みなさんも、
どんな夢があるか、ちょっと考えてみてくだい。

どんな夢があるか浮かびましたか?
では、その浮かんだものが
どんな結果をもたらすのか
例題を出して説明しますね。

Aさんは、
「自分の人生を謳歌したい」
「起業して、子供と過ごす時間を
もっとたくさん持ちたい」
「家族で旅行に行きたい」
と思っています。

Bさんは、「こんなビジネスをして
今困っている人たちを助けたい」
と思っています。

さて、私が
「3年後も5年後もこの人のビジネスは
継続出来る」と判断したのは、
一体どちらでしょう?

・・・・・

・・・・・

・・・・・

どちらもお母さんとしては
素敵な夢ですよね?

さて、その答えは・・・

Bさんになります!

みなさんは、
ビジネスって何をすることだと思いますか?

ビジネスとは、お客様の問題解決です。

それは、真理であり
需要と供給がないことには、
全く成り立たないものです。

つまり、売り手とお客様がいて
初めて成り立つのがビジネス。

だから、お客様の問題を解決できない商品は
売れるわけがない。

もう一度、AさんとBさんの
夢を見てみましょう。

Aさんの夢は、
「自分の人生を謳歌したい」
「起業して、子供と過ごす時間を
もっとたくさん持ちたい」
「家族で旅行に行きたい」

Bさんの夢は、
「こんなビジネスをして
今困っている人たちを助けたい」
でしたね。

くくりは同じ「夢」ですが、
この夢をかなえるベクトルが全く違っているのです。

Aさんの夢は、自分へのベクトル
Bさんの夢は、お客様へのベクトル

どちらの方が、大きい夢か一目瞭然です。

確かに、自分や家族を満たすことも
とても大事なことです。

でもね、それだけでビジネスをやっていると
数回心折れるような出来事があると
諦めてしまうのです。
人って、案外、自分や家族のためだけに頑張ると
早く限界がくるものなのです。

ビジネスは、山あり谷あり。
何度も山も谷も迎えます。
辛いときに、もう限界だと思っても
最後の最後で踏ん張りがきくのは、
自分のためでも家族のためでもなく
みなさんのビジネスを待つ
まだ見ぬお客様の顔なんです。

その顔を浮かべると、
「もう一回、頑張ってみようかな!」と
思い直すことが出来るのです。

親勉インストラクターやZERO塾で
売り上げをあげている
お母さんたちが言う言葉には
全て共通のキーワードがあります。

それは、
「こんなにお客様に喜んでもらえて嬉しい」ということ。

結局、ビジネスを継続出来る理由って
売り上げじゃないんですよ。
お客様への愛なんです。

だから、「これから起業したい」
という方には、私は必ず
「あなたの夢は何ですか?」と聞き続けます。

ここで、外向きのベクトルがある方だけが
自分の想いをビジネスに変えることが
出来るのです。

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記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局