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[カテゴリー] お知らせ

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

先日は、出版社で私の処女作
「楽しく遊ぶように
勉強する子の育て方」の
出版記念講演だった。

お蔭様でまた増刷が決まり、
これで6刷目になる。

まだお求めでない方は
こちらからどうぞ

 

出版社は、とても立派なビルの中にある。
そこには、日本を牽引するような
名だたる大企業が数社入っている。

打ち合わせで何度となく訪れる中で、
その大企業へ
就職活動している大学生を
よく見かける。

昨日も地下のトイレで、
何人もの大学生とすれ違った。

鏡にうつる自分を見つめ、
身支度を整える学生の顔は、
みな真剣そのものだ。

トイレの個室に入ったとき、
ピンクの財布が
置かれていることにふと気づいた。

きっとあの大学生の集団の
誰かのものに違いない。

慌てて追ったが、
黒いスーツの集団は
もういなくなっていた。

しばし考え、私は個室に
こんな置き手紙を書いた。

「ピンクのお財布を忘れた方へ。
7階の総合受付に、預けています。
11時45分」

このことを出版社で話したら、
「小室さん、親切ですね」と言われた。

親切心から起こした行動ではない。
他人事に思えなかったのだ。

私には、高校三年生の娘がいる。
大学に進学するにあたり、
学部の話になり、
就職の話にもなる。

だから、私は財布を忘れた学生に、
自分の娘の姿を重ねてしまったのだ。

「どうか財布を忘れたことに気がつくのが、
面接後でありますように」
「もし面接中に気がついても、
落ち着いて、対応出来ますように」
と祈らずにはいられなかった。

教育関係の仕事をしている私は、
小学生のお子さんがいる
お母さんの前で話す機会が多い。

「忘れ物が多い」とか
「宿題をしない」とか
様々なお悩みを聞いている。

 

そんな時に私は、
「子育てのゴールは、
自立です。
だから、お子さんが
自立出来るように
促すのが
お母さんの仕事です」
と話している。

つまり、就職試験で
トイレに財布を忘れたことに
気がついても、
落ち着いて試験にのぞめる
強い気持ちを持てる
22歳を育てるために子育てしている。

こういうハプニングになると、
学力では全くまかなえず、
あとは本人のこれまで
どう生きてきたか?の
資質に関わってくる。

帰りにバタバタして、
総合受付には寄れなかったけど、
次回出版社に行ったら、
ピンクの財布の持ち主は現れたか
聞いてみようと思う。

ピンクの財布の
持ち主の学生よ、
きみに幸あれ!

通りすがりの
おばちゃんだけど、
きみの就職活動が
上手く行くように、
心から願っているよ!!

記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局

 

 

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

 

ご存知の通り、私アラフィフだし、
結婚しているから
彼氏はいりません。

でもね、この方のメルマガは
読んでしまうのよ。

30代から叶える!
愛され婚への決断レシピ主宰の
安藤 昌美さん。

安藤さんは、前に私が
親勉のグループ講座をしていたときの
受講生さんです。
数少ない私が直接教えた生徒さんで
当時は赤ちゃんの
お子さんがいらっしゃいました。

私の生徒さんだったころから
婚活の仕事をしていた安藤さん。

婚活なんて講座で
教えている美人は
きっとあざといに違いない!
と私、決めつけていました。
(安藤さん、ごめんなさいーーー)

だって安藤さん、
28歳のとき、
大学以来8年間交際していた彼と別れ、
そこから婚活を開始。

 
4年の間に
合コン200回、パーティー、お見合い、
英会話教室(出会い目的)
スポーツジム入会(出会い目的)
六本木で逆ナン
(大きな声では言えないですが^^;)
数多く経験してきた
ツワモノなのよーーー

そりゃ、
身構えるわよね!!!

でも、実際の安藤さんは
私の偏見を見事に覆しました。

すっごく控え目で穏やかで
素敵なスレンダー美人です。

安藤さんの記事は、
大事なことを思い出させてくれます。
以下、安藤さんの記事になります。

=====
特別ファンじゃないのですが
なぜか気になる存在、星野源さん。
星野さんのエッセイの
車内広告を眺めていたら、
そこに素敵な言葉が。
【つまらない生活をおもしろがる】
そう。
眩しいくらいに
他人が輝いてみえるときがある。
全く別の人間で、
私は私一人しかいないのに。
つまらないって思うときは、
大抵、それは心がヒマなとき、
・・ってごめん。私がそうだもの。
そんなときは大抵
本当はありがたいくらいに
平和だったりする。
もし今がつまらないと
感じる日常だとしても、
その中で、
楽しみやしあわせ、
おもしろみを見つけたら、
私なんて、、、も小さくなっていく。

まさに、卵が先か。鶏が先か。
星野源さん、私はコントが好き。
なかでも「うそ太郎」ファンです♡
みなさま、どうぞ素敵な一日を。
=====

どうです、
この純粋な文章。

私の悪意ありまくりの
文章とは大違い!

安藤さん、素敵すぎる!!!

婚活する予定のない私でも
日々の大事なことを
思いださせてくれるメルマガです。

「33才から叶える!
3ヶ月で運命の彼と出会ってプロポーズ!」
https://www.agentmail.jp/form/pg/4141/1/?.mailmaga.komuro

私のような既婚者でも
読んでいるだけで
主人や娘に優しくなれるメルマガです。

ところでうそ太郎ってなに???
その真相は、安藤さんのメルマガで。

逃げはじと関係あるのかな?
私、逃げはじも見てないくらいに
ドラマ音痴だから、よく分かっていません!笑


記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局

 

 

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

 

娘は、ブランド校と言われる
お嬢様学校に通っています。

 

だから、運動会と言えども
どのご父兄もオサレ~な
恰好をしているのよ。

 

ここは、自由が丘? 二子玉?
と思うような出で立ち。

お母さんならまだしも
お父さんなのに、
ストール率高し!
ってすごくない???
そんな運動会に
私がどんな恰好をしていったのか?
と申しますと、
いつものバカボンのワンピースです。
(遠くから見ると、
バカボンの柄に見えるのでそう呼んでます。
興味のある方は、こちらをクリック↓
私のファッションに興味のない方は
スルーしてください)
https://goo.gl/iYnh9m

 

今時の女子高の運動会って
警備が厳しいんですよ。

男性の一人入校は
お断りしているくらい。

 

なのに私、
入校証を忘れてしまった!
しかも娘のクラスも
忘れてしまった!

担任の先生の名前を
何とか思い出し、ぎりぎりセーフ。

 

言い訳をさせてもらうと、
その日は異業種交流会で
ファシリテーターをするために
7時半出勤。

お弁当を作るので手いっぱいで
入校証のことなんて
すっかり忘れていたわ。

で、なんの話だっけ?

そうそう、保護者の
運動会ファッションについてだっだわね。

 

さすがの私も
バカボンのワンピースに
いつもの下駄って
わけにはいかないから、
パンプスを履いて行ったわよ。

 

運動会にパンプスって
ビックリでしょーーーー

 

でもね、こちらのパンプス、
超おすすめなの。

だって、走れるパンプスよ!!!!

 

一日中書店めぐりをして
1万歩以上歩いていたころ
足が痛くて、痛くて。

私のイメージコンサルの
富澤理恵に相談したら
こちらを紹介してくださったのーーー
このパンプス、底がゴムなんです。
つまりスニーカーと一緒。

 

だから、グランドに履いていっても
プスプスと穴をあけないのよ。
(どんなのか見たい方は、こちらをクリック↓)
https://goo.gl/gXULpR

いいいでしょ、いいでしょ!

 

オシャレじゃない私が
富澤さんのメルマガを
読んでいるのは、
こんなお役立ち情報が満載だから。

 

そうだ、富澤さん、
今無料小冊子のキャンペーンを
やっているんだった。

気になる方は、こちらを見てみてーーー

「集客に困らない憧れの先生になれる3つのトレーニング」
5月31日までの期間限定!ご登録はこちらから
https://www.agentmail.jp/form/pg/4598/1/?mailmaga.komuro

ちなみにパンプスは、コンフォートという
メーカです。
https://search-voi.0101.co.jp/voi/brand/12137/


記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局

 

 

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

高校三年生になった娘に対して
ちょっと後悔していること。

正確に言うと、
主人に対してちょっと後悔していること。

それは、お風呂の時間。

もっと一緒にお風呂に入る時間を
作ってあげれば良かったなーって
今になってそう思う。

娘と主人は、仲が良い。
二人でしょっちゅうお出かけする。

だけど、おふろに一緒に入るって・・・

ないないない!
絶対ない! 

ありえないーーー!

私が娘の立場でも、断固お断りする!!

娘が生まれたとき、出産で疲れた私は
そんなことを考えたこともなかったけど、
父親は、初めて抱っこしたとき
「あーーー、
この娘はいつかお嫁に行くんだよね」
って考えるって言うよね?

主人に聞いたことはないけれど、
そんなふうに思ったのかな?

それと同じように
「いくつまで一緒にお風呂に入って
くれるんだろう?」
と考えたりもするのかな?

ふと私の記憶をさぐってみる。
最後に父と
お風呂に入ったのはいつだっけ?

最後に父と
手を繋いだのはいつだっけ?

小さい頃は、当たり前にしている
キスも、抱っこも、手繋ぎも、お風呂も、
子どもの成長と共にだんだん出来なくなっていく。

子どもが成長して、
自分で出来ることが増えていくと
その一方、親とやらなくなることが、
だんだん増えていく。

嬉しいけど、
ちょっと寂しい。

ちょっと寂しいけど、
それよりもっと嬉しい。

この繰り返しが、主人と私を
親にしてくれているんだと思う。

高校生にもなると
いつもいつもかわいい時だけじゃないけど
それでもやっぱり、娘はかわいい。
きっと私が死ぬまで、娘はずっとかわいい。
赤ちゃんの娘も、5歳の娘も、17の娘も
30歳も40歳も50歳も、ずっとすっとかわいい。

そんなふうにずっとかわいいと思えたら、
親として本当に幸せだと思う。

 


記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局

 

 

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 親勉!

日本親勉アカデミー協会 代表

小室 尚子です。

みなさん、こんにちは。

 

お蔭様で先日紹介した
私の処女作
売れまくっております。

 

出版してまだ1ヶ月たっていませんが
4回も相殺、いえ増刷されています。

 

紀伊国屋新宿店 1位獲得!
丸善丸の内店 1位獲得!
三省堂西部池袋店 1位獲得!
三省堂成城店 1位獲得!
有隣堂たまプラーザ店1位獲得!

当然、アマゾンでも1位獲得!

「楽しく遊ぶように勉強する子の育て方」

https://goo.gl/nEghPt

 

増刷に伴い、保育園や幼稚園、
書店での講演も依頼されています。

 

嬉しいですっ!!!

 

なんとか出版社の編集さんと
スケジュールを調整し、
必ずや参ります!
私がみなさんの地域に行った際には
ぜひ、遊びにいらしてくださいね。

 

 

さて、本日は私の
高校三年生になる娘の話です。

 

我が家は、夕飯を早く済ませた夜は、
娘に「一緒にコンビニに行こう」と
誘われるのが、なんとなく習慣になっています。

 

特に欲しいものがあるわけではありません。

せいぜいペットボトルの
飲み物を1本づつ買う程度。

 

わざわざ買いに行かなくても
冷蔵庫には何かしら飲み物はあります。

 

でも、コンビニまで買い物しても
往復15分の時間を、
何十回と一緒に過ごしてきました。

 

 

先日の話題は、
お弁当が茶色すぎて
まるでじーさんの弁当みたいだった
という苦情。

古文の助詞と助動詞が、
よく理解出来ないこと。

部活での揉め事。

 

たわいない話を、
私はふんふんと聞いているような
聞いてないような素振りをしながら
歩きます。

 

 

娘がまだ小さい頃は、
「忘れ物がないか」と心配し
「勉強についていけるのだろうか」と心配し
「学校の友達と
上手く行っているのだろうか」
と心配しました。

 

日々の心配事は絶えず
その心配事が何年も消えず
まるで心配するのが子育てのように
思い勘違いしていましたが、

ある日からそれを辞め、
心配事する子育てから、
応援する子育てに変えました。

 

すると、
「あの子に
何かあったらどうしよう」が

「あの子なら
どんな事があっても大丈夫」

に変わったのです。
見守れるようになったのです。

 

 

娘と手を繋ぎコンビニ袋を下げながら、
ブラブラ帰る夜道、

あー、私はこうやって
高校生の娘と
仲良く並んで歩ける関係になるために、
ずっと子育てを頑張ってきたんだなーと、
思います。

 

この一緒に過ごせる時間が
全ての答えのような気がします。

 

幼児・低学年なら、
力づくで抑えることも出来るけど、
十数年後の親と子の距離は
並んで歩くには苦し過ぎる。

第一、いくらこちらに気持ちがあっても、
むこうが避けて、距離を置くようになる。

 

 

高校生の娘に私は愛されてる、
と感じた夜、
子育ての何度目かの節目を感じました。

私の子育て、間違ってなかったな、と。

 

 

今やっている子育てが苦しいなら、
中学・高校と成長したときの子育ては、
もっともっと苦しくなります。

もう向こうから抱っこを
せがまれることもないし、
お菓子や玩具で機嫌をとることも出来ない。

 

そうなってから修復しようと思っても
大人に半分足を踏み入れた向こうにとって
親は煩わしいだけの存在でしかない。
距離は離れていく一方です。

 

もうすぐ子育てが終わるであろう私の答え、
それは「ちゃんと育てる」を求める必要はない
ということ。

 

子育ては、「楽しく」が正解です。
それだけ出来ていれば、
後は勝手に育っていきます。

 

立派な親でなくとも
一緒にいるのが楽しければ
コンビニへの買い物も
いくつになっても、誘ってくれることでしょう。

 

 


記事作成:日本親勉アカデミー協会 事務局